鹿児島からの帰り道…帰省完結編

くむ

2016年08月05日 14:30

ここ数日まさに真夏!って感じの天気です。
その一方で夕方当たりの土砂降り…

関東方面では時間に関係なくゲリラ豪雨
キャンプに行かれる方も気が気ではないのではないでしょうか。


我が家は…お盆にキャンプに行くかBBQで済ますかで思案中。


久しぶりにここ行きたいな~~。



長らく放置していたブログですが
い加減完結させないといけませんね。

今回はキャンプ場を後にしてからのお話し。

途中で一泊、雨にたたられた九州路でした。

鹿児島でのバンガロー泊…その1は←こちら

鹿児島でのバンガロー泊…その2は←こちら

鹿児島でのバンガロー泊…その3は←こちら

鹿児島でのバンガロー泊…その4は←こちら

いよいよ帰宅編の開始です。
あ、一回で終わらせますw




お疲れさまと思ったら
本日も1クリックお願いします♪

にほんブログ村


                   
                             


同じような画像が多いので結構端折っていますw
※熊本県内での写真がありますがあくまでも状況説明の為です。
なお、当然ですが市街地では一枚も写真撮影はしておりません。




さて、夜半過ぎから降り出した雨…
撤収…無理(ノд-。)あぅ。。




しかし、昨夜のうちに殆どの荷物は撤収済み。
残るは寝床関係のみです。

待つ事暫し…ほとんど止んだ時間がありました。
ここだとばかりに一気に運びます…娘が(゚∀゚)アヒャ

足場が悪いので最初に持てるだけは私が運びましたけど
残りは車のところで待ち、娘の持ってきた荷物を受け取ります。

積み込みが終わりかけたところでまた土砂降り
管理棟へ挨拶を済ませて帰ることに…

しかし積み込み時から兄から数回メールがあったけど
雨降ってるし手伝いはいらないよと連絡
その後反応が無かったので、終わったから帰るよとメールを送り出発


速攻コールが
兄「今どこ?」

私「(土産買いに)○○の駐車場に来てる」

兄「動くな!」

Σ(゚Д゚;エーッ!

土砂降りの中待つ事数分、兄が来ました。

お菓子持って帰れとの事で
イーサキングのクレストキングというお菓子
写真撮り忘れたまま完食しちゃいましたw
そして娘にはフナキングのぬいぐるみ
(どんなのかは検索してね)

女の子はこういうの好きやろ?




個人的には…しかし大喜こびの娘w

土砂降りの中ありがとうね♪
昔はこんな気遣い絶対しない人だったのに…
さすが会社でお偉くなると変わるのね(((uдu*)ゥンゥン


改めて出発


今日はこんだけの移動です。(全線下道)
本来は熊本市側から行く予定でしたが
渋滞が半端ないのもあり、迂回したところ益城町内を通過するルートに…

娘はTVでしか見た事無いので
巨大地震が来たらどうなるかをいう知識の為に説明しながらでした。

半分涙目になりながら私の説明を聞く娘
もし東海エリアで何かが起きたときは人助けとかしてくれるといいです。



まずは熊本県水俣市にあります蜂楽饅頭さんで白黒二個づつ購入。

実は初体験の娘…初盆時は時間無かったので買い損ねました。
こちらで売ってる大判焼きと硬さが違うので驚いてます。

そうです、餡が物凄く柔らかいんですこれ♪
しかも出来立て熱々状態w

でも、結局白餡は口に合わないとぶつくさ言ってました。
クリームの様な食感の白餡がどうも苦手だったようです。

ん~~、確かにこの甘ったるさは苦手な人も本州には多いかも?
(白餡は女性のファンが多いんですけどね)

雨も少し上がってきたのでのんびりと下道で帰ります。
あちこち娘に紹介したい場所とかもありますしね。

あっちに寄り、こっちに寄りでサンポーの焼き豚ラーメンの激安店を探すも
前回の帰省時よりもどこもかしこも高くなっている…orz

箱買いは諦めて、適当に買い漁ります。
そうこうするうちにお昼を過ぎ…八代のWEST に寄ります。
昔は立ち食いうどんが別のところに店舗出してたんだけど
場所を失念した為にこちらにします。


娘はシンプルにからし高菜うどん。
私はごぼ天に丸天乗せ。
そして高菜おむすびを食べます。

柔らかめの麺にこの汁の色良いですね~。
こっちに出てきた当時は、黒い汁に驚いたものですw



そして通行止めや渋滞を回避しながら北上
益城町や熊本空港アンダーパスを抜けて
県道339経由でミルクロードを抜けます。


そして到着カイザーベルク阿蘇
震災後、6月に営業を再開されました。


造りは立派です。
検索したところ、元々は保険会社の保養所だったところらしいです。


玄関を入るとフロントがあります。



レストランはすごいって程でもありませんけれども
ラウンジが凄いです…まさに保養所?
写ってないだけでまだソファが置いてあります(゚∀゚)アヒャ


部屋は全室和室という事ですが
保養所ベースなためにシングルルームはないです。
今回は娘との宿泊なので追加料金は無し
※ソロツーリングなどでの宿泊時は+1漱石だそうです

時間も早いので早速お風呂へ…
因みにここは温泉ではありません。
また、露天風呂もありません。
カイザーベルク安曇野は露店付き温泉でした。


大浴場入り口…風情が無いですw
中は白基調でいたって普通?

女性用は小浴場という事ですが写真は無し。
一応貸し切りではあったので撮影できなくは…。


脱衣所はそれなりの広さ。

実は宿泊時はすでに19日だったのですが
私たち親子が実は再開後第一号の客だったそうです。

基本予約制ですので食材などの仕入れも問題は無かったでしょうけれど
やはり県外などから以前のように賑わいが出始めたら
初めて復興が進んだと実感するんだろうねという事でした。

道中まだまだブルーシートの屋根がたくさん
一番ひどかった益城町などはここまで?というほどのの惨状でした。
ライフラインが戻ったとはいえ、あの状態から想像するに
復興にはまだまだ時間がかかるのであろうと実感させられました。
(あくまで幹線道路を通過しただけですが凄かったです)



話を戻しまして、大浴場内部。
杉のカットしたものが入っていて香りを演出…



湯温がかなり高かったのでそれどころじゃありませんでした(*ノω

あなたにおススメの記事
関連記事