さて、小川張りのテストをしたら暫く写真撮りまくってましたw
でも、撮っても撮っても同じ機体ばかりで飽きてきたのと昼休みなのか飛ばなくなったので昼食w
つまみにしようと思ったけど、ここでえびを投入!
絡むいてソーセージと一緒に焼きます、あとはイオンで買った68円のおにぎりだけ。
そのあとはまた写真撮ったり、その1で貼ってる場内の写真撮って回ったり色々してました。
お昼のおやつは…
実は栗が余り好きではないのですが、値段でつい買っちゃいましたw
今回のサイトはこんな感じでこじんまりとしています。
まぁ、ここに来る時は大抵こういう感じなんですけれどもねw
テントの左側から写した焚き火サークル
この写真にある砂利で囲まれてるサークルの部分です。
このサークル内であればどの部分使っても問題無しですが、これ以外でやるのは禁止です。
貸し切りなので、飛行機が来る時の為にここで待機 ヽ(´ー`)ノ
4時が近いのでそろそろボッチ宴会昼の部スタート (~0~)/□キャンパーイ
肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉肉
飛騨牛5等級肉と薩摩黒牛の一気焼き~~…って、ペース配分も何も無しだなオイw
ゆずポンでいただきます、そしてビールもいただきます ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
でも、ロース(ザブトン)だからなのか、良くTVで言うようなあっという間に溶けて無くなるという事はありません
極普通に歯応えがありますね…といっても確かに普通の牛肉よりはそれなりだけど
ん~~~、やっぱ赤身が多い薩摩黒牛のほうが断然美味しく感じました。
何でこんな油の味しかしない肉が高いのだろうと改めて実感…。
肉を一気に片付けて次はウィンナーですが、面倒なので最初から千切って焼きます。
そして気付けば夕暮れが…
肉眼ではまだ見えるけれど、かなり暗いかな…スマホからアップした画像の様にカメラでは写りませんw
そして焚き火やランタンに点火! (ピンボケですんません)
お決まりのナイトショット、遠目で…
アップだけど、前室との仕切りの幕をサイドポケットに入れっぱだったんで微妙な感じになった…orz
流石にデジイチでの動画撮影は出来ないので、これはスマホで撮影…何となく雰囲気は伝わるかな?
そして暫く眺めたりした後に、ボッチ宴会の夜の部スタート!(既に20時前w)
先ずは夕食兼おつまみの為の鍋の仕込み…早くやっとけばいいのにw
最初に焚き火をした場所に結構な量の熾きが出来るの待ってたんですよ~ヽ(`Д´)ノ
焚き火を移動させて、熾きの上に五徳置いて鍋をセット!
因みに、この鍋はキャプスタのステンクッカーセットLの一番でかい鍋です。
白菜(1/2)→豚肉(少々)→豆もやし(1袋)→えのき(1袋)の順で入っています。
ヘルシーですね~ ここまではw
取り敢えず、コトコトと煮込みます…樫の熾きだけにこういう調理には良いですね~
暫くは直ぐ隣の火を眺めながらひたすら待ちます…
ある程度火が入って汁気が出てきたら…糸コン・練り物・豆腐等を随時投入 ( -.-)ノ ・゜゜・。
あ、野菜とか洗うの面倒なんでそのままカットして入れてます。(虫や痛み部分のチェックしてから)
えのきは下をカットしてそのまま、糸コンや豆腐はペットの水で軽く洗っただけです。
これぞ
The cooking of wild man!
いや、単なる超手抜き料理じゃないのか?という突っ込みは無しでお願いしますw
でもこういうやり方で味付けが狂ったこと無いんですよね~。
小1から朝飯作ってた甲斐があるってもんです ( = ̄+∇ ̄=)v イエーイ
あ、親が育児放棄してたわけじゃないですよw
自営で夜遅くまで忙しかったのと、母親が低血圧で起きれなかっただけです…という事にしてます。
まぁ、親父が毎晩飲んで帰宅が3時とかザラでしたからね~、付き合わされる母親も可哀想なモンです。
しかし完成まで待てない私は一人でかんぱ~~~い!
そういえば、焼酎ってかなり久し振りに飲んだんだけど…こんなに軽かったっけ?
等質ゼロとはいえ、25度の黒糖酒…いつもと同じ5:5なんだけどもな~ ?(゜_。)
因みにいつも飲んでる焼酎は…
これこれ、この真っ赤なラベルが…ってオイ違うやんか!
これは嫁に内緒で買って隠してる赤霧島ですw
こっちが本命の、黒伊佐錦「無濾過」です。
基本形は黒伊佐錦で、これはたまたま見付けた限定版でメーカーに頼んで送ってもらいました。
実はよく飲まれる芋焼酎に白波というのが有りますが、実はこの白波は…おや、誰か来た様だ…
さて、完成したようなので話を戻します。
さいごにキムチ鍋用シーチキン投入で、見事に味がどんぴしゃ! (∩´∀`)∩ワーイ
熱い鍋を一気に食べ始めたのはいいんだけど…
実は、食べてる間に
上半身は裸になってますw
露出癖があるとかじゃなく、鍋仕込むのに、熾きの前に陣取ってるわけですよ。
爪先から熾きまでの距離は30cm弱!
その直ぐ先には焚き火が…そして焼酎にキムチ鍋を食べるともう汗だくになっちゃいましたw
流石に下は無理なので、タイツだけ脱いで下着に短パンという姿ですけども…。
貸し切りです、街灯も何も無いので真っ暗です、出入り口には管理人がチェーン掛けて帰っていきます。
そうです、このエリアには私一人っきりなんです!
一人でも他に誰かがいたら絶対に出来ません…っていうか、季節感の無い姿w
デモからだの表面は物凄く冷たくなっているんですよね~
汗かくそばから冷えていくわけですから…その冷えが追い付かないくらい体内が熱くなってます。
とはいえ、夕方近くに肉食ってるのでそんなに食える筈も無く…。
早々に断念し、あとは残った焼酎チビチビやりながらただただ焚き火眺めたり空見てました。
国際宇宙ステーションも通過したんで動画撮影したけれど…イマイチの映りでアップするには至らず。
ボケ~~っとしてるうちに眠気がしてきたので時計を見ると…0時!!
時計を見ずにぼけ~~~っとしてる間にこんな時間でした、これも貸し切りならではですね♪
結局、ロンT一枚とタイツに短パン…
キャプスタの3シーズンシュラフ被っただけで寝ちゃいましたw
明け方近くに少し肌寒く感じたけれど、何とか眠ることが出来ました。(焼酎が効いた?)
下は、
フォールディングウレタンにコンフォートシリーズの
インフレータブルマットのみで底冷えは感じず。
6時過ぎに目覚めはしたものの…薄暗かったので二度寝(オイ
8時に再度目覚めたけれど、やはり同じような明るさ…雨音はしないけれどまさかと思い外へ出る。
めちゃ曇ってるやん…流石に雨は降っていませんでしたが、慌てて天気予報をチェック!
午前中に降るかもしれない予報…マジですか Σ(゚д゚lll)ガーン
二度寝するんじゃなかったよ ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
それでも朝飯は食わねばいけませんので準備を。
流石に炭熾ししてるのは面倒なので、手っ取り早くガスでやっちゃいます
その間に焚き火の準備を…おや、やはりまだ熾きが残ってた!
つうことで、ゴミの中にあった鼻紙使って再点火!
いいですね~~、時間掛からない熾きが残ってるというのは時間短縮にもなります。
あ、ひるがのの時も書きましたが上に焼き網載せとくといいんですよ ( ´∀`)b
但し、杉などの場合は保証は出来ませんけれども…樫なので殆ど爆ぜないし風で舞う事も無いんです。
そうこうする内に鍋が沸騰してきたので…
やっぱ結構残ってますね~~、絶対追加で買った練り物が原因だなw
ダイソーのお椀に盛り付けて一気にがっつきます
味が染みてて美味しい~、やはり煮込んだ物は二日目が一番ですね
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
食後はそそくさと出来る範囲から撤収を…
問題はテントです。
草地の上なんで結露が半端じゃないΣ(=゜ω゜=;)
拭くのが基本的に好きじゃないので、何とか乾燥を…とノーススターは昨夜で燃料切れ。
わざわざ給油してまではいいかな…とPZランタンに出張ってもらいます。
でも、所詮小型は小型…ノーススターさんの威力には到底及ばず乾かないw
乾くのは真上の一部のみ、仕方ないのでシングルストーブも前室部分へ出動!
そうこうする内に雨がポツリポツリと…~~~~~~ (/´θ`)/ アーレー
あらかた積み終わっていたので良かったけれど、取り敢えずバックドア下に椅子など移動して暫し待機
土砂降りじゃないのが救いですね~、でもテントが濡れていく…。
君達にはこの程度の悪天候は関係ないんだね~とばかりに飛び回る飛行機達。
流石にこの天気と、同じ飛行機ばかりなので撮影は止めましたw
結局する事も無いのでコーヒーでも…って
Щ(`д´Щ)ファイヤァーッ!
と一遊びしてから
静かにお湯を沸かします。
そんなに酷い降りじゃないにしても、よく消えないもんだ…感心します。
こんな状態で止み待ちしてますw
このあとコーヒーのみ終わるかどうかで一旦止みました ヽ(*゜▽゜)ノ バンザーイ♪
なので、タオルで一気にフライの外側を拭き、内側は半乾きだけどそんな事言ってらんないので…
バ~~~~ッと剥がしちゃいます!
で、剥がしてる途中でまた降り始め…今更止められるか~~っ!と続行。
結局インナーの中まで濡れちゃいました 。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。ビエェーン
とはいってもびしょ濡れじゃないので平気ですけれどもね。
これなら晴れの日に直ぐに乾くでしょうし、車の横には誰も使わない公園があるっっ! m9っ`Д´)
袋に入れるほどの濡れでもないのでそのままリアシートに放り込みます。
残ったコーヒーを飲みながらタバコぷかぷか…焚き火が完全に鎮火するのを2時間近く待ちましたw
で、この待ってる間に雨が完全に止み、僅かながらも気温が上昇…マジですか?
やってしまったもんはしょうが無いので、諦めて帰宅する事にしました。
積み込んだ状態はこんな感じ…
減って無いように見えますが、薪は2箱消費しています。
また、来た時は二列目に積んでいたクーラーボックスやコンテナが後ろへ移動しています。
(上の画像でテントが二列目のシートに載ってますので分かりますね)
あとはのんびり帰宅して、家族の協力の下荷物運んで終了。
最後は微妙な天候でしたが、やはりソロでの貸し切りは良いものです。
しかも山間部じゃないので獣とか色々心配することもないし…でも、冬になると狐が出没するという情報も?
人に荒らされたくないので場所は敢えて書きません。
誰がどう繋がってこっそり漏らしちゃうか分からないので…それが理由で揉めたくも無いですしね。
とはいえ、トイレが遠い、夜は真っ暗、水場も無いに等しいではソロなら兎も角
うちの女性陣のような逞しさが無いと到底ここでのキャンプは無理でしょう…。
(うちの女性陣は2泊までは風呂無しの上にボットントイレでも余裕のメンバーです)
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