昨夜は鍋を腹いっぱい…人のつまみも腹いっぱい食べた娘は爆睡
もちろん最近寝不足だった私も爆睡 (゚∀゚)アヒャ
しかし、突然タープを叩く音に目が覚めました。
上に枝があるのもあり、かなりの大粒で落ちてきてます。
珍しく娘も飛び起きましたw
原因は雨。
結構気にはなっていたのもあり、夕方車のラジオでNHKでチェックしたのですが
「飛騨地方山間部の明日の予報は曇り
一部の地域では午後から雨が降る事もあります」
時計を見ると…
午前2時
午後2時からじゃないのかよ!
と娘と同時に叫んでましたw
結構な量が降っていましたが、皆さんの様に豪雨ってほどでもないので
そのまま改めて床についたのは言うまでもありませんw
そして次に目覚めたのは…午前4時。
確認だけしてまた…
次が…5時半w
こういう感じでこの後7時まで繰り返していました ヽ(´Д`;)ノアゥ...
そして起きてまずは確認…するも何もタープに巨大な水溜りが!!!
あわてて落として、水落とし用のロープを張りその後は安泰♪
今回はちょっと変則的なポールの使い方してたので
先日購入したクリップが役立ちました♪
これならセンターがずれてても好きな場所で確実にロックできます。
その後、少し小降りになってきていたので軽く撮影
※使い回しですみませんw
mapの
①番の方向から撮影。
ウッドデッキサイトですが、一部かなり近いデッキもあります。
また、搬入もサイトによってかなり苦楽の差があります。
こちらは
②番方向からの撮影。
これが搬入路になります。
幅は狭いです、リアカーよりも狭いですw
但し、石を無視すればデッキにリアカーの横付けは可能になります。
因みにこのデッキですが、傾斜地に水平を取って設置してあります。
その為に、片側は簡単に上がれますが反対側は最大腰の高さほどあります。
デッキに手摺なんかは付いていませんので
小さいお子様連れの方はお気を付けてください。
また、炊事棟側の方が高さがありますので
お子様がお手伝いする家庭なんかは注意が必要ですね (b´∀`)ネッ!
こちらは新しくなったトイレ棟の女子トイレ側入り口です。
全て水洗で、個室は全て洋式になってます。
唯、問題があるとすれば…毛虫!
出入り口にはシャッターが設置してあるのですが
横のガイド部分にびっしり!
あと、毛虫の生態なのでしょうか…谷折れの角部分に多くいます。
もちろん個室の上にもね d(゜ー゜*)
でも、二泊三日の間に一回も落ちてはきませんでしたのでご安心を♪
スタッフさんが毎日のように掃除や対処されていますので
そこまで気にはならないかとも思いますが…
でも、トイレに入るのに叫びながらのお子様もいましたので…
※二日目に来られた家族連れのお子様
こちらが男子トイレ入り口側です。
中には感応式のライトがありますが
外側には一切の明かりがありませんので
夜間使用される場合は移動の為の明かりが必須になります
男子トイレ内はこんな感じ
小便器が3基、個室が二つになります。
男子トイレに限ってでの話ではありますが
向かって右側のほうは日中は明るいので使い勝手が宜しいかと…
さて、雨脚がまた強くなってきたのでサイトに戻り一枚
そういえば今回はこれ一枚しか撮影してないような…
タープの向かって右側…サイトのスペースの問題で
ひとつ手前のグロメットで引いていますので、センターが取れず…
で、件のクリップを使って引き直ししてます。
インナーだけで濡れないの?と思う方もいらっしゃるでしょう。
実はこのインナーはUSコールマンのCimmaronの物なんですが
こいつですが、見て分かるとおりフルフライではありません。
そうです、インナー自体も防水機能を備えているのです。
そして、購入直後の初設営で御殿山で雨にたたられても平気でした。
しかし、一応防水スプレーをインナー全体には塗布してあります v( ̄Д ̄)
そうです、豪雨でもない限りはそこまで気にしなくてもいいテントなんです♪
カウプレでは応募ゼロだったので、今でも愛用させていただいております。
さて、雨は止まない
朝食は抜きで昼食と兼ねるということで暇です!
という事でできることをやりましょう♪
計画のひとつでもあったAPEXⅡのケロ化です。
コールマンに修理見積もり出したら
「ジェネレーターだけじゃなく
ヘッド部分も駄目なんで交換が必要ですね」
と言われたので修理せずに戻ってきたこのストーブ。
まずはそのままで灯油だけで燃焼テストをします。
プレヒートもトーチで1分以上炙ってきちんとしています。
点火した時点では青火になってたんですよ…マジで
結局どこかが駄目だということなのでしょうね。
ジェネレーターは駄目だとは言われてたし…取り敢えず作業します。
裏の蝶螺子を外すと五徳部分が外れます。
ジェネレーター部分のナットも外したら全部ばらします。
皆さん知ってますよね。
ナットの形状で白ガス用か、ケロ用かの違いが分かるって事くらいw
ヘッドも新品を一応持っていっていますけれど
取り敢えず、本当にコールマンさんの言う通りにヘッドも駄目なのかの検証
ジェネのみの交換で再度組上げます。
トーチで炙ってます。
じっくり色が変わってもじっくりと1分以上…
メインのバルブを開けると…点火!
ん?
なんだか静かだな…
せっかくなので動画…ブレまくってますw
う~~ん、やっぱり静かだな (・_・?)
煩いよと思う方もいるかもしれませんけども
これは撮影時のカメラの位置の問題で音が大きく拾われてるだけです。
では…昔の動画からこちらをどうぞ
これは白ガスで始めて使用したときの過去動画です。
因みに、今回ケロ化しているのはこのストーブですのでジェネ以外は同じ部品です。
長いので飛ばしても構いませんけども、2分8秒辺りからをご覧ください。
音でかいでしょ?
熱量の計測が出来ないから何とも言えないけれど
ひょっとして下がってる…?
お昼ごはんで検証しましょうv( ̄Д ̄)
続いては先日不調だったEASI-LITEのジェネ交換。
問題は果たしてジェネのみの問題なのかどうか…
サクッと分解、工具が少し足りなかったので管理人さんに借りました。
ジェネレーター比較…イマイチ分かり難いですねw
新しいのが太いとは聞いていましたがこれほど違うとはというレベルで太かったです。
唯、根元部分だけは同じ太さですね。
因みに、旧式の細いジェネには髪の筒が入っていますが
これの理由とか分かる方っていますか?
で、交換完了しヒートシールドも少し加工して太いジェネに対応させます。
結果…駄目でした(゚∀゚)アヒャ
バルブ以前が悪いのか…ジェネ以降が悪いのか (´ヘ`;)ウーム…
取り敢えず持ち帰って再チェックしたいと思います。
ところでひとつ質問です。
マントルって丸くないと駄目って事はありますか?
実は229の方は結構綺麗に丸くなったけど
このEASI-LITEのほうは細いんですよ…
画像分かり難くてすみません。
実は上から見ると楕円で、そのまま縦長に伸びているんです。
で、バルブを開けると丸い火玉が出来るのですが
開けていくに従って炎が吹く出す形になるんですよ…。
全バラして洗浄してみるかな~(;´∀`)