まず、このテントのガワに当たる部分は
コールマンジャパン販売の
パーティシェード300と同じ物です。
色の設定だけが違うだけで、基本構造などはほぼ同じです。
そして、4に尿の物であればインナーテントも別売りされています。
ただし、それぞれが別売りな為に合計金額は35漱石を超えます。
因みにUSコールマンでの4人用セットは2漱石程安いですね♪
では始めましょう。
バッグの中で段ボールに入って届いております。
面倒なので、そのままリアシートへ積んできましたw
実はこの自演で最外のバッグには穴が開いておりました。
どうもフレームによるものらしいですが…
面倒なのでクレーム入れてませんw
だってバッグだけ送ってくれるという保証なんかないし(゚∀゚)アヒャ
奥がインナーとフライ、手前がフレームです。
よく見ると、フレームのケースが破けてますね~(;´・ω・)
重量物を持つことは禁止されていますが
車からバラで運ぶ分には問題無しでした~。
先ずはフレームと脚(ベース)とビルディングテープ
基本的に半円状の物が4本
屋根の交差部分が長いの1本と短いの2本です
両サイドを折った状態でまずは汲み上げます。
娘の手伝いは無し…手を出して叱られたくないのかニコニコ見守ってますw
まぁ…初張りの時は結構ピリピリしてますからね~(-_-;)
昨年のベルテントの時も手伝うつもりが余計な一手で叱られてましたから。
阻止絵フライを…というのは実は間違いです。
私…余程の事が無い限り説明書読みません(゚∀゚)アヒャ
そう、実はこの時点で気付いていなかったんですが
インナーを先にぶら下げないといけないんです。
でないと、組み上げた後では最長部へフックが下げられなくなります。
しかも、天井のベンチを開けるのも忘れてしまってる…orz
フライのマジックテープをすべて止めたら
脚を順番に伸ばしていきます。
この辺は特に手伝いも必要無く、一人でも可能です。
こんな体の私でも、ここまでやるのに30分も必要ありません。
フレームだしてから15分もあれば可能ではないかなと思います。
比較に娘
実はビルディングテープも無しでここまで組んでますw
みなさん、初張り時には説明書を読みましょうね ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
そしてインナー
ここで気付いたのが先に着けないといけないという事w
真ん中…どうやっても届かないし(;´Д`)
あ、でも特に使用上問題はありませんでした。
真ん中の高い部分が付いてないだけなので
中で寝起きや着替えする分には特に問題無いです。
欧州コールマン仕様ののドアパネルに舞を左右それぞれに
コールマンジャパンのサイドパネルを背面に入れてます。
何故背面だけこれかというと
このテント、後部には窓など一切無いんですw
なので、ドアパネルを入れる必要性が無いんです。
色は合いませんけれども、ある程度の遮光性も稼げそうだし良いかなと♪
何よりも、三方向への出入りが可能になるのは便利です。
雨が少し降ってきたので取り敢えず緊急ですが
前室にドローンの入った箱入れてます。
ドアパネルは本来3本のペグで固定なのですが
面倒なので、センター一本だけで外に引っ張ってます。
これにより、雨が内側に流れ込み難く…なる筈 (-∀-。)ウン♪
すぐに雨が止んだので…ドアパネル解放!
ファスナーを開けたら左右へ引き、ループで固定出来ます。
で、インナーですが、天井部分は真ん中に引っ掛けてますが
裾部分は若干前に出ています。
なので、正確には幅3mのうち1.7mほどを占有してます。
でも壁が垂直なので、前室自体はそこまで狭く感じません。
インナーテントは3面が垂直で、全面だけが少し斜めになってます。
それでも1.5mよりも広くなってるので特に問題無し。
素材は…相変わらずの定番のドカシー。
メッシュポケットが角の中間位置ほどの高さにあります。
サイズ的には特にでかくも無いので
ちょっとした小物程度しか入りません
うちはここにスポオソで買ったやっすいLEDランタンを突っ込みました。
照明というよりは、就寝時に赤いLEDを点灯させておく為ですけどもね。
テントが終わったし、雨も上がったので…
スターウィングを張ることにします。
今回は連結しようが前提の為に
スノピのヘキサevoはお留守番となってます。
スターウィングうなら連結可能
理由は…これまでにもロゴスのペンタゴンやメーカー不明のペンタゴンを使って
この手のタープの張り方を十分わかっているからという事にしといてくださいw
で、こんな感じ。
今回は初張りなので、敢えて1m以上被せています。
それに娘とのデュオだし、そこまでのスペースは必要無いかなと(゚∀゚)アヒャ
これだけ被ってても十分なスペースが確保できています。
まぁ、元々それなりにでかいサイズですからね~。
底辺の量角に当たる部分は真後ろと斜めに引くので
被せてロープをまず後ろに引いて固定。
その後で斜めに引いて固定しました。
※分かり難いですが、フライの方へも真っ直ぐ一本引いてます
ポールは頂点部に一本のみですが、特に難しくは無いです。
ペンタゴン三張目、ヘキサ1、レクタ1、ヘキサevo1、メッシュウィング1
色んな張り方試してきたんで、大抵の応用は出来ると…多分w
大抵のタープは一人で張れると思います。
(綺麗に張れるかどうかは別としてw)
撥水は微妙ですので、再度塗布した方がいいかも…
雨の後確認しましたが、一部は染み込んでいました。
(裏側まで浸みてくる程ではありません)
生地自体はかなり分厚い糸で編まれてるようですね~。
折り畳む時にかなり硬くて丸まりません
長期間保管するとそこだけ繊維が傷みそうな気がしました。
何だろ…従来のタープの生地とは明らかに一線を画する物です
210Dのスノピのタープよりも分厚い感じなので
物凄い太さだと思います…まるで、そう
まるで
Polar Bearのソフトクーラーの表生地のような感じの繊維です
これは確か600D生地だったかな?
でも600Dほどの太さでもないような…
何にせよ結構太めの糸を使った生地ですね(━_━)ゝウーム
全ての過度にこういう感じの施しがされています。
ポールを挿し込む際はここへ挿し込むようです。
PVCにプリントされたロゴ…
これはちょっと頂けなかったですね~
どんだけ綺麗に張ろうとテンション調整しても
この部分だけはどうしても皺が入っちゃいます。
まぁ、普通に幕帯自体に皺入ってますけど…(゚∀゚)アヒャ