タープの設営自体は、お昼前には済んでいたんです。
で、取り敢えず昼飯を食お~~~ぜって事で、建てただけで放置していたんですw
写真も撮らずに…最初は建てるのに必死でそれどころではなく…。
あれ…そういえばなんで昼飯の写真無いんだろ?
( ̄0 ̄;アッ
そうだった…この日は東海DOクラブの方々の
仕出し試食会が開催されていたんだった。
写真撮るどころじゃなかったんだよね…orz
並んで配給を貰うとすぐに最後尾に並んで食べながら待つ…
何かね…みんながそういう感じで並んでいるので、試食会というよりはマジで配給待ちでしたw
でも、食べれなかったメニューもあるけど美味しかったんですよ。
ミネストローネ・モツ煮込み・豆カレー・炊き込みご飯…その他にもデザートなど色々出ていました。
おかげで満腹、一食分浮きましたが…実は嫁子はカレーを注文していたのでそっちも食べてました。
目の前でカレーの配給があったのにね…
何だかんだでそれでお昼過ぎまでは掛かっていましたので、小一時間くらいそうやってたのかな。
でも、タープが風にあおられてるのが気になって仕方ないのでデザート前には戻りました。
先ずはこの図を…
緑がメインポール三本と各角から引いているロープ、黒いのはそれ以外のロープになります
青色が10Tのウィングタープで、赤色がヤマコウのTP‐100となります。
※番号はこれからの説明で場所を示すのに使います。
急いで色々補強を加えます。
見た目には分かりませんけども、既に数箇所のクリップや右から左の各ポールへロープも張ってあります。
このロープにより、重なっている中央部が下がるのを避けることが出来ますし、幕への負担を軽減できます。
①と⑥の間から撮影しています
先ずはタグ部分…強度に少し不安はありますが、タープワイルドで検証済みなので安心して張れます。
①のポイントになります。
②のポイントの10Tのが下からはみ出てる部分で
HOLDONのクリップで固定。
使う時は不安がありましたが、固定してみると安心に変わりました。
↑③↓の位置のロープです。
少しでもロープの数を減らす為にヤマコウ側のクリップから10Tのクリップへロープを絡め
その後ペグダウンという方法で固定しています。
↑④↓の位置に取り付けたクリップですが、これは今回初出動となるNite Izeの
CamJamとなります。
これ…めちゃくちゃ便利で使い勝手良いです。
タープで張り調整を行うような場所に使うと凄く助かるアイテムだと思います。
ペグ打ってそこに引っ掛けるだけのお気楽調整設定となります。
⑤番の位置にもこのCamJamを使ってテントのポールに引っ掛けています。
クリップ部分が比較的大きいので、この程度のポールならそのまま固定可能です。
但し、アルミのアウトフレームだからこそ可能なやり方なのでファイバーポールには絶対にやらないように!
6の方行から撮影、若干まだ張がきっちりしていないので少し隙間が空いてるのが見えますね。
試しに上から撮影…って、高さが足りない Σ(T▽T;)
ポール付近の膨らみ方から風がそこそこ吹いているのは分かると思いますけども
これだけロープを張ったので問題なく使えそうな感じにはなっています。
出入りする場所を決めて置けば引っ掛かる事はありませんし
そういう部分を敢えて広めに設定してるので、無意識にその隙間を通るようになります。
実際引っ掛かったのは杖突いたりビッコ引いてる僕が最多でした Σ(゚д゚lll)ガーン
⑦の方行から見ると、風が一番吹いてくる方行なのでかなり押されているのが見て取れますが
この辺りにも結構な数のロープを引いていますので、そんなに不安はありませんでした。
最後に⑧からの見た目、キッチン側になります。
風防のないシングルストーブで問題なく調理できる状態になっています。
これは陣幕の設営後の撮影なので、上の画像とは異なっていますがご了承ください。
全てが一通り終わったら焚き火に点火…
まだ完全に火が安定していないというのに…既にスタンバっている食いしん坊が一人います。
今回は何故かネタをくれませんでした…。
この日は日が出たり、翳ったりと忙しい一日でしたが、気温は一定して低め…。
焚き火日和ともいえますね、そろそろ火が安定してきたかな
一気に燃え上がり始めます ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
スポオソの薄い焚き火台と違い、強度が有るのでこれだけ載せても歪む事はまず有りません。
安心して火遊びが出来るので、やはりメインはこちらでしょうね~。
ガンガン燃えていき、全員が熱くなり火から離れて座っていますw
でも、先日焚き火出来ていない分も燃やしたかったので、問答無用でこの後も追加していきます。
と、マシュマロ焼き始めた娘を見て思い出した!
カステラどうすんの?
完全に忘れていた様子の嫁子…慌てて準備に取り掛かります。
まぁ、カステラとはいってもホットケーキミックスを水で溶いただけの物を焼くだけですけどもw
ということで、APEXの出番です!
これが一番とろ火からやれるので使い勝手はいいのですよね。
液燃とはいっても点火もやり易いし、プレヒートも要らないので嫁さんでも余裕で使いこなせます。
必死で娘が掻き混ぜたホットケーキミックス…何故卵や砂糖を入れないのかと聞くと
「あんたが糖尿だからでしょうが!ヽ(`Д´)ノ」
ごめんなさい…(´・ω・`)
でも、腹いっぱいだから食う気無いんだけど俺…って言ったら、更に叱られそうだったので黙ってました。
温まったので、生地をい…入れようとするのだけど
硬いやんかこれw
笑いながら必死な娘からスプーンを取り上げ流し込んでいきます。
スキュアーで必死に回そうとする嫁さん…やはり底が平らなのでクルンとは回りません。
でも、何とかかんとか回せて…るようです (b´∀`)
心配してた丸焦げも出なさそうなので、焚き火の方へ戻ります。
積み上げてるんで崩れたりしたら大変なことになってしまいますので・・・。
そうこうするうちに
出来たよ~~~という娘の声
振り返ると…山盛りのお菓子がw
笑顔の娘に
「お酒の準備出来てるんだけど…」とも言えず一口
どっかで食った味だな…
昨年10月15日アップの
棒巻き焼きパンの味そのものでしたw
そりゃそうですよね、だって使ってる材料は全く同じなんだから…
違うのは水の分量なので硬さだけですね…もう少し味付け変えたほうが美味しいかもしれないとだけw
まぁ混ぜる物を少し替えてやればふんわり感も増すだろうし、その辺は今後の課題ですね。
この後は暫く焚き火の傍でマッタリしてたりして過ごしました
ちょっとしたネタがあるんだけど、余り面白くないかもしれないので、明日のトップに持って行きますw
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