2013年08月18日
父子初キャンin大白川野営場…その1
行き先は大白川野営場。
白山国立公園内にあるキャンプ場で、オート禁止なキャンプ場です。
朝6時に出発、現地には8時ちょっとに到着。
下道でも結構いい感じで着きました。
ここはチェックインは13時、デイキャン代を支払えば8時から入れます。
個人的には余分に払ってでもこちらをお勧めします。
理由は…道路事情です。
8時前に最終セクションを通過できればかなり空いています。
何しろ何ヶ所か凄く狭く、車一台分しかない場所があるのですよ…。
行きは擦れ違いも無く快適でしたが、帰りは昼前だったのですがムカつき、且つヒヤッとする事が数回ありました。
しかし、安全運転で走ってくれるドライバーさんが対向の時はいいのですが…。
数台ほど、お前の道か~~~っ!と言いたくなるような我が物顔の若いドライバーと擦れ違いました。
ガードレールが全線ある訳ではありませんし、コーナーミラーが前カーブにある訳でも有りません。
皆さん安全運転で行きましょうね。
眺めはいいんですけどもね~。
途中の麓に近いとこの広い場所で撮影…もう少し上の方でと思ったけど場所が無かったので結果オーライでした。
のんびりと、万が一の対向車に気を付けながら登っていく事暫し…
湖方面との分岐が有ります
左へまっすぐ行くと湖ですが、右折してキャンプ場へ向かいます。
ここからは道の悪い箇所が幾つかあるので気を付けましょう。
マフラーの中間部分とバンパー擦りましたw
一応4WDで車高はノーマルより気持ち下げてる程度です。
で、到着
早速受付を済ませてサイト選びに…
洋式トイレが管理棟にしかないので…近くで一番よさげな4番を選択!
杭に番号が記載されています
ただ、ここのキャンプ場…各サイトがかなり狭いですね。
国立公園内ということと、元々登山客がベースに使うことが多かったのもあるのでしょうけど
平均して5×5位のスペースしかありません。
勿論、石で囲まれてる部分の外でも通路を塞がなければ少しタープがはみ出してもいいと言われましたが…。
とりあえずテント建てますw
形状の割には簡単に建てれます。
前川のだけはスリーブを通すのに少し手間が掛かりますが、面倒というほどではありません。
フライを掛けるとこんな感じ
サイズではなんとなく理解してたけど、結構でかいです。
各部はこんな感じ
ベンチの開口部の支えは棒が入っています。
左側のファスナーは、おそらくここからクーラーボックスをフライの下に入れろと言うことだろうと…
インナーも同じ箇所に小さい窓があり、これはメッシュだけではなく開けることが可能ですので中からも取り出せるとw
インナー自体は結構広く、二人用ですが小学生の子どもとならば余裕でゆったり寝れる広さです。
今回はロープダウンしていませんけども、パリッと張ると格好いいかもしれません。
管理棟の方にも、ヨーレイカってすぐに分かるテントだね~~~って言われました。
初ヨーレイカなんですが、この緑とかヨーレイカらしい色なんですかね?
息子の方はランドライトの初張りに挑戦…
するもインナーの時点でアウトw
学校の方で何度かキャンプに行ってるらしいと聞いてはいましたが、ドームテントの建て方を全然知らない様子。
余りにも間抜けな状態だったので画像は無し…orz
気になる気温ですが、標高の割には日中はそれなりに上がります。
やはりお日様に近づくから?
30度そこそこは有ったかもしれませんが、木陰なので少しのそよ風でも涼しいです。
これは住んでるエリアでは有り得ないほどの快適さなので、やはり来て正解でした。
天気は良さげだったのですが、午後から微妙な雲が西の白山側から…
慌ててヤマコウのタープワイルドを設営!
設営終了し荷物をタープ内に入れたとこでざっと振り出しました。
それでも通り雨だったのかすぐに止みましたけどもw
止んだところでジュージューボーイを出します。
にっくにく~~~食べるぞ!
豚肉大好きなんですが…糖尿なんで合えて赤身の牛を…。
そして胸肉の焼き鳥…シシトウを挟んでます。
設営直後に第三のビールを久し振りに飲み、顔面神経麻痺がまた出るかどうかチェックしていたので改めて飲みますw
実は焼酎飲んだら一気に悪化したんで不安だったんです。
暫く息子と焼き…食べ したあとで夕食に肉をまた焼きますw
胸肉を一枚そのまま焼きます。
皮面から一気に焼き、パリッとさせてあげますが…
塩コショウが無い!!!!!
BBQはゆずポンでもいいのですが、夕食の肉まで同じ味付けというのは…。
調味料梱包担当の嫁さん痛恨のミス!
※帰宅後に、米の入った袋に入っていたことが判明。
あ、ご飯は勿論いつものアルポットです。
2合まで炊くならこれが一番楽で手間が掛かりません。
飯盒もいいですが、どうせストーブで炊いてるので同じです。
炊き上がりは飯盒のほうが上です、でも良いんです…父親が炊いてくれたというだけでうちの子供らは大喜びですw
風情がどうのと思う方は、飯盒炊爨すればいいんです。
あ、でもこのキャンプ場はBBQコンロしか使えないんで焚き火で飯盒炊爨できませんよw
今回バタバタだったんで、娘とのキャンプの時にやる炊き込みご飯モドキをやってあげれなかったのが少し心残りです。
夕食時には気温も結構下がり、おそらく20度をきっていたのではないでしょうか。
息子も服の準備が間に合わず、Tシャツと短パンだったので寒そうです。
そしてここでウッドガスキャンプストーブ投入!
ここは直火禁止、当然焚き火も出来ません。
しかし、持参したウッドガスストーブは電池駆動によるファンを使っての強制燃焼。
火の粉も殆ど出ませんし、勿論地面へのダメージは皆無。
燃焼中に底を掌に載せて持ち運ぶことも可能です。
チェックイン時にそこを確認して、サイトでの使用許可をいただきましたので安心して焚き火を堪能します。
程よく温まったところで息子はテント内へ移動。
一人でのんびりと焚き火を楽しみます。
周囲には登山客もいるので、静かに…そしてまったりと火を眺めます。
近くのサイトのバイクで来てるキャンパーが23時過ぎまで少しうるさかったのが残念です。
※この方々、喧しいほどではありませんが隣の無関係の方のテントをヘッデンで照らしたりとちょっと痛い方でした。
自分もテントに入り就寝…。
広いですw
最大幅は150を少し超えてるのではないでしょうか?
カタログ値よりも広く感じます。
フレームのおかげで圧迫感もありませんし、ランドライトより遥かに快適です。
ベンチレーターは前後にしかありませんけども、結構いい感じで効いています。
これは買って大正解でした。
白山国立公園内にあるキャンプ場で、オート禁止なキャンプ場です。
朝6時に出発、現地には8時ちょっとに到着。
下道でも結構いい感じで着きました。
ここはチェックインは13時、デイキャン代を支払えば8時から入れます。
個人的には余分に払ってでもこちらをお勧めします。
理由は…道路事情です。
8時前に最終セクションを通過できればかなり空いています。
何しろ何ヶ所か凄く狭く、車一台分しかない場所があるのですよ…。
行きは擦れ違いも無く快適でしたが、帰りは昼前だったのですがムカつき、且つヒヤッとする事が数回ありました。
しかし、安全運転で走ってくれるドライバーさんが対向の時はいいのですが…。
数台ほど、お前の道か~~~っ!と言いたくなるような我が物顔の若いドライバーと擦れ違いました。
ガードレールが全線ある訳ではありませんし、コーナーミラーが前カーブにある訳でも有りません。
皆さん安全運転で行きましょうね。
眺めはいいんですけどもね~。
途中の麓に近いとこの広い場所で撮影…もう少し上の方でと思ったけど場所が無かったので結果オーライでした。
のんびりと、万が一の対向車に気を付けながら登っていく事暫し…
湖方面との分岐が有ります
左へまっすぐ行くと湖ですが、右折してキャンプ場へ向かいます。
ここからは道の悪い箇所が幾つかあるので気を付けましょう。
マフラーの中間部分とバンパー擦りましたw
一応4WDで車高はノーマルより気持ち下げてる程度です。
で、到着
早速受付を済ませてサイト選びに…
洋式トイレが管理棟にしかないので…近くで一番よさげな4番を選択!
杭に番号が記載されています
ただ、ここのキャンプ場…各サイトがかなり狭いですね。
国立公園内ということと、元々登山客がベースに使うことが多かったのもあるのでしょうけど
平均して5×5位のスペースしかありません。
勿論、石で囲まれてる部分の外でも通路を塞がなければ少しタープがはみ出してもいいと言われましたが…。
とりあえずテント建てますw
形状の割には簡単に建てれます。
前川のだけはスリーブを通すのに少し手間が掛かりますが、面倒というほどではありません。
フライを掛けるとこんな感じ
サイズではなんとなく理解してたけど、結構でかいです。
各部はこんな感じ
ベンチの開口部の支えは棒が入っています。
左側のファスナーは、おそらくここからクーラーボックスをフライの下に入れろと言うことだろうと…
インナーも同じ箇所に小さい窓があり、これはメッシュだけではなく開けることが可能ですので中からも取り出せるとw
インナー自体は結構広く、二人用ですが小学生の子どもとならば余裕でゆったり寝れる広さです。
今回はロープダウンしていませんけども、パリッと張ると格好いいかもしれません。
管理棟の方にも、ヨーレイカってすぐに分かるテントだね~~~って言われました。
初ヨーレイカなんですが、この緑とかヨーレイカらしい色なんですかね?
息子の方はランドライトの初張りに挑戦…
するもインナーの時点でアウトw
学校の方で何度かキャンプに行ってるらしいと聞いてはいましたが、ドームテントの建て方を全然知らない様子。
余りにも間抜けな状態だったので画像は無し…orz
気になる気温ですが、標高の割には日中はそれなりに上がります。
やはりお日様に近づくから?
30度そこそこは有ったかもしれませんが、木陰なので少しのそよ風でも涼しいです。
これは住んでるエリアでは有り得ないほどの快適さなので、やはり来て正解でした。
天気は良さげだったのですが、午後から微妙な雲が西の白山側から…
慌ててヤマコウのタープワイルドを設営!
設営終了し荷物をタープ内に入れたとこでざっと振り出しました。
それでも通り雨だったのかすぐに止みましたけどもw
止んだところでジュージューボーイを出します。
にっくにく~~~食べるぞ!
豚肉大好きなんですが…糖尿なんで合えて赤身の牛を…。
そして胸肉の焼き鳥…シシトウを挟んでます。
設営直後に第三のビールを久し振りに飲み、顔面神経麻痺がまた出るかどうかチェックしていたので改めて飲みますw
実は焼酎飲んだら一気に悪化したんで不安だったんです。
暫く息子と焼き…食べ したあとで夕食に肉をまた焼きますw
胸肉を一枚そのまま焼きます。
皮面から一気に焼き、パリッとさせてあげますが…
塩コショウが無い!!!!!
BBQはゆずポンでもいいのですが、夕食の肉まで同じ味付けというのは…。
調味料梱包担当の嫁さん痛恨のミス!
※帰宅後に、米の入った袋に入っていたことが判明。
あ、ご飯は勿論いつものアルポットです。
2合まで炊くならこれが一番楽で手間が掛かりません。
飯盒もいいですが、どうせストーブで炊いてるので同じです。
炊き上がりは飯盒のほうが上です、でも良いんです…父親が炊いてくれたというだけでうちの子供らは大喜びですw
風情がどうのと思う方は、飯盒炊爨すればいいんです。
あ、でもこのキャンプ場はBBQコンロしか使えないんで焚き火で飯盒炊爨できませんよw
今回バタバタだったんで、娘とのキャンプの時にやる炊き込みご飯モドキをやってあげれなかったのが少し心残りです。
夕食時には気温も結構下がり、おそらく20度をきっていたのではないでしょうか。
息子も服の準備が間に合わず、Tシャツと短パンだったので寒そうです。
そしてここでウッドガスキャンプストーブ投入!
ここは直火禁止、当然焚き火も出来ません。
しかし、持参したウッドガスストーブは電池駆動によるファンを使っての強制燃焼。
火の粉も殆ど出ませんし、勿論地面へのダメージは皆無。
燃焼中に底を掌に載せて持ち運ぶことも可能です。
チェックイン時にそこを確認して、サイトでの使用許可をいただきましたので安心して焚き火を堪能します。
程よく温まったところで息子はテント内へ移動。
一人でのんびりと焚き火を楽しみます。
周囲には登山客もいるので、静かに…そしてまったりと火を眺めます。
近くのサイトのバイクで来てるキャンパーが23時過ぎまで少しうるさかったのが残念です。
※この方々、喧しいほどではありませんが隣の無関係の方のテントをヘッデンで照らしたりとちょっと痛い方でした。
自分もテントに入り就寝…。
広いですw
最大幅は150を少し超えてるのではないでしょうか?
カタログ値よりも広く感じます。
フレームのおかげで圧迫感もありませんし、ランドライトより遥かに快適です。
ベンチレーターは前後にしかありませんけども、結構いい感じで効いています。
これは買って大正解でした。
Posted by くむ at 20:07│Comments(0)
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