2013年10月26日
Coleman 413H 2バーナーストーブのメンテ…その2
今日は朝から家族でお出掛け…ヒマラヤ内にある某メーカーのイベントに行ってきました。
あ、幕帯は…かなり昔のタープしか持ってませんw
これからも買わないと思います…何かコスパがね~。
逆にそこまでこのメーカーの製品に魅力を感じていないだけなんでしょうけれどもね。
Coleman 413H 2バーナーストーブのメンテ…その1
昨夜バルブ部分ばらしてブログアップ…
目の前の汚れて錆の浮いたストーブが泣いてる様に見えてきたんで、結局全バラシしました。
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あ、幕帯は…かなり昔のタープしか持ってませんw
これからも買わないと思います…何かコスパがね~。
逆にそこまでこのメーカーの製品に魅力を感じていないだけなんでしょうけれどもね。
Coleman 413H 2バーナーストーブのメンテ…その1
昨夜バルブ部分ばらしてブログアップ…
目の前の汚れて錆の浮いたストーブが泣いてる様に見えてきたんで、結局全バラシしました。
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さて、前回は本体には手を付けずにいましたが…性格なんでしょうね~。
目の前にあるモノをばらさずにはいられない性分ですw
全バラシしちゃいました
先ずは、裏側にあるこの穴…
何か見えてますね~何なんでしょう?
おや?
ナットが見えていますね…これを外しましょう。
使うのは7/16のソケットです。
先日も書きましたが、アメリカの製品なのでミリサイズの物は使われていません。
無理やり合わせれば何とかなるかもしれませんけれど…
頭を舐めちゃう可能性がありますので、後の記述するやり方でやってください (b´∀`)ネッ!
二箇所の穴からソケットを入れナットを外しますが、本体の蓋は必ず閉めて行ってください。
五徳ごとストーブを押さえるので燃焼部分が落ちたり、ナットが何処かへ行くことがありません。
ストーブの背面に有るこのビスも外すと燃焼部分はフリーになります。
蓋をしたまま次の作業へ移行します。
これと
これ
この左右のビスを計4つ外します。
これで、燃焼部分を支えているプレートも外れます。
五徳を支えている部分はクリップ式です。
指で外せますので外しちゃえば五徳も見事外れます ъ( ゜ー^)
※ごめんなさい、この辺一気にやっちゃったんで画像ありません
五徳のクリップ以外の固定部品はこれだけです、これで四半世紀もってたというのも凄いですね。
このあとガシガシ洗ったけど…落ちるわけが無いw
なんせ6年ほど使いっ放しで放置していたのだから…Σ(゚д゚lll)ガーン
で、現在はこの状態…
ヘッドは結構錆びてて、リング同士が固着していたのでワイヤーブラシで再度洗う予定です。
分かるかな?
ワイヤーブラシで磨いて、その後ピカールで磨いてやればまだいけそうな感じではあります。
ここまでやったら…塗るしかないでしょw
さて、何色にしようかな?
サンドブラスターあれば一気に綺麗に出来るのにな~。
バーナーはシルバーのままでいいとして、ケースは手っ取り早く耐熱600度の黒?
蓋は…赤かオレンジかの200度あたりので?
一番の問題はタンクw
これ塗装し直すの面倒だな~、かといってタンクだけそのままの赤ってのもな~ o(´^`)o ウー
この時期は乾燥に時間掛かるけれど、2バーナーの出番無しでも何とかなると思うので
ボチボチやっていって、春までに再デビューできればいいかな~。
あれ、そういえば買い替える話してたよな…前回。
塗りなおしたら愛着湧いて買い替え出来ないや~ん!?
Posted by くむ at 21:18│Comments(0)
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