2015年10月06日
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その6&移動
先日とある物が中国より…
中国からとはいっても、二本でもそれなりに有名なメーカー製品なのです。

半額ほどで蛙という事で、今回は敢えて中国より取り寄せました。
詳しくは後ほど…
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その1は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その2は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その3は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その4は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その5は←こちら
いよいよ前半の三分の二が終了する撤収日。
この日も朝は6時には起床♪
ガスが結構出ていたのもあり旭は断念
取り敢えず残った薪に火を点けます。
それではその5参ります♪
中国からとはいっても、二本でもそれなりに有名なメーカー製品なのです。

半額ほどで蛙という事で、今回は敢えて中国より取り寄せました。
詳しくは後ほど…
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その1は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その2は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その3は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その4は←こちら
SW前半は鹿嶺高原キャンプ場…その5は←こちら
いよいよ前半の三分の二が終了する撤収日。
この日も朝は6時には起床♪
ガスが結構出ていたのもあり旭は断念
取り敢えず残った薪に火を点けます。
それではその5参ります♪
我が家では燠になった後、暫く経ったら網を載せます。
例えば今回のコールマンの場合は若干網目が大きいので
少し目の細かい物を重ねて置きます。
そうする事により火の粉が飛びません。
周囲には燃えるものを置かないのは原則です。
但し、燠がでっかい塊の場合はそれが小さくなるまで待ちます。
そして迎えた朝…
すっごい小さいお気が2・3個ほどまだ残っていました。
どうやら灰の中で消火せずに頑張っていた様子…
大抵は消火してしまっているんですけれどもね。
おかげで直ぐに火が点いたので助かりました♪
嫁さんも起き出してきて、二人でコーヒー
そしてバナナw
その後は娘も起き出してきたので
三人で焚き火に当たりながら今日の予定の再確認
1)遅くとも11時までには撤収完了させる
2)昼食は道中相談しながら決める
3)次の場所へは14時くらいを目処に到着
4)今日の夕食は何にする?
など色々朝から決めます。
まぁ、幾つ達成できるかというのは…(゚∀゚)アヒャ
行き当たりばったりな行動をとる人間がハンドル握ってたら
まともに時間を守れる筈がない!
あ、待ち合わせには凄く厳しい人です♪
最終日はトースト
写真はDENALIですが、実は最初はビバークストーブだったんです。
ところが、ガスの残量が少ないのと気温なども相まって
強火にならない状態w
パンを二枚焼くのに10分以上も掛かってしまう有様
なのでおかずを作り終わって空いてたDENALIの出番です。
さすが中身はCBでも液出しですね~わぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪
おかずが冷めないように焼きながらなので一枚だけ載ってます。
この横でもはう一枚を焼いてる最中です( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
朝食後に確認したら最低気温は6.1度、幕内は10.4度
ま、このくらいなら、まだまだ#1の出番はなさそうです。
来月の平湯辺りで出番かな?
その後ボチボチと撤収にはひったのですが、問題が一つ
松の木の下だったので、部分的にヤニが…orz
べっとりという程でも無かったので、タオル濡らして拭き拭き。
コットン幕なんでコーティングとか無いですし気にしません。
(撥水加工程度はしてあるとは思いますけど)
そして完了~。
逆方向ですがこの位置に設営してました
受付に入場札を返却し
またも駐車場から…
この快適な場所から下るのか~
やっぱ暑いんだろうな~~
管理棟からサイトへの一往復の間に汚れたタイヤ。
洗車したくなる汚れ方ですね。
麓へ下ったら、まずは…
再度道の駅南アルプスへ…

そう、予約していたこのパンを受け取る為です。
安くは無いですね…10個で540円。
近所のスーパーのテナントのパン屋だと同サイズ10個で200円程度です。
素材の違いが感じられるのか…明日の楽しみです♪
そして伊那市街地を抜けて…
徐々に山間部へ…
真っ直ぐな道が気持ち良いです。
ツーリングの団体さんろへ迫ってきたのでハザード焚いて避けます。
皆サインを出して抜いていく様は爽快です。
自分も譲ってもらった時って出してるよな~と♪
そしていよいよ登り始めます。
やはり伊那方面から抜けるルートなのでそこそこの交通量があります。
トンネルに入って…
次のトンネルとの間に駐車場があります。
※写ってるトンネルは抜けてきたトンネルです
チェーン装着などをする為の場所のようです。
さて、今回のルートですが

鹿嶺高原キャンプ場→のぞきど森林公園キャンプ場間の約90㎞
最後の一泊をのぞきど森林公園にしたのは
R19へのルートを発見したおかげです。

余りチェックしてなかったので、この道は全く知りませんでした。
半分はトンネルで済みそうですのでかなり時間短縮できます。
しかも、岐阜にほど近いのぞきどが使えるというメリット!
道中の木曽福島には小さいながらもイオンがある♪

上のオレンジ区間のトンネルの間にあるのがここ
結構広い駐車場です。
一休みするには丁度良い感じの場所です。
この先は木曽
ここからはバイパスとは言えない道ですので、のんびり走りましょう
そしてR19へ合流~~~。
先ずは道の駅でトイレ休憩
さすがSW、車で一杯です。
一番左の車は枠じゃない場所に停めてるので、歩くのに邪魔でしたね…
木曽福島のイオン!
えっと…規模的にはマックスバリューより小さいと思いますw
それでも、この日の夕食用の食材など追加購入
勿論おつまみの肉も購入済みです♪
でも…過去の日記見てて気付いた。
丁度ベルテントが届いたころなんですが
蘭キャンプ場に行く事が決定した時ですね。

以前検索した時は秋以降の景色で道とか良く分かったんだけど

最近まで気付く筈がないわ…これだけ違うんだもんw
因みに、ほんのわずかな誤差はありますが、ほぼ同じ縮尺と構図です。
さて、イオンで買い物を済ませて向かうはキャンプ場
標高は約1000m
しかしながら林間ですので、気温はそこまで下がらない?
これがR19からだと曲がる場所が分かり難い

さすがに撮影できなかったのでGoogle先生より拝借
いきなりの狭い路地ですw
※画像では斜めに見えますが、実際は90度直角の交差点です
でも実際はこの先に鋭角ではあるけど
広い道が存在しています…初めてだったので気付きませんでした。
岐阜側だとそっちから簡単に入ってこれます。

赤丸が今回自分が左折した場所で
青丸が岐阜よりにある、広い交差点です。
少しの間住宅が並んでたりしますが…
その後いきなり角度が変わります。
この画像は一切の細工無しです。
カメラ搭載の水準器で水平をきちんと取って撮影しています。
先日の鹿嶺高原もこれと変わんないくらいの傾斜があった気がする…。
こちらもカメラの水準器で前後の水平を取ってから撮影。
結構な登りですね~~(゚∀゚)アヒャ
狭くなったり、離合に苦労しながら登る事暫し分岐があります
右行こうとしたら嫁に叱られましたw
先の見えない道入って戻れなくなったらどうすんのって…
まぁ、レプリカバイクでさえも林道へ入り込んで
山奥の行き止りまで砂利道を走る人ですからw
しかし、この先はきちんと道が繋がっており
その先には集落があることも判明しております。
この時写真をきちんと確認しておけば…
写ってるのに何故か気づきませんでした(∀`*ゞ)エヘヘ
公園の敷地の境界でしょうか
このすぐ先にゲートがありました。
ゲート手前の広場…冬季閉鎖のキャンプ場ですが
ここでテント張ることも可能?
実は水ぐあ出るかは確認していませんけども
上の碑の近くに水道らしきものありました。
ナビでも出てましたが、ここが終着ではありませんw
ところで、この付近の気にはこういうビニール紐が巻かれてたんだけど
これは一体何の為なのコア意味が分かる人います?
そしてやっとで到着!
Posted by くむ at 14:30│Comments(2)
│鹿嶺高原キャンプ場
この記事へのコメント
キャンプ場に着くまでの写真をこれだけ押さえるとは、くむさんマメですね。(^-^;;;
ブタンの沸点は-0.5℃ですけど、現実的には6℃くらいでも気化熱の調達がおぼつかなくなって火力が上がらないんでしょうね。
あとは、ガスの残量が少なく、気化熱を調達する表面積が減ってしまったのでしょうが…。
ブタンの沸点は-0.5℃ですけど、現実的には6℃くらいでも気化熱の調達がおぼつかなくなって火力が上がらないんでしょうね。
あとは、ガスの残量が少なく、気化熱を調達する表面積が減ってしまったのでしょうが…。
Posted by 音丸
at 2015年10月07日 15:28

音丸さん
こんにちは( ノ゚Д゚)
マメといえばマメ…写真撮ることなければ殆どノンストップなので
結果的に家族にとっては程よい休憩時間となるんですよねw
(これがなければ90㎞程度の移動は基本ノンストップです…)
そうですね、キャンプ超初心者の頃にいなかの風で8度くらいでCBの2バーナーが
トロ日にしかならなくなってステーキが超レアになった事があります。
構造液に少しは輻射熱が下に行くと思ったんだけど、全然駄目なようです。
CV470スーパーでも買わないといけないんでしょうかね~~
でも、単純に冬季はお休みという事になりそうな気がします。
鍋とかやるときは炭使えば良いだけだし、小川のたき火BOXもありますしね♪
こんにちは( ノ゚Д゚)
マメといえばマメ…写真撮ることなければ殆どノンストップなので
結果的に家族にとっては程よい休憩時間となるんですよねw
(これがなければ90㎞程度の移動は基本ノンストップです…)
そうですね、キャンプ超初心者の頃にいなかの風で8度くらいでCBの2バーナーが
トロ日にしかならなくなってステーキが超レアになった事があります。
構造液に少しは輻射熱が下に行くと思ったんだけど、全然駄目なようです。
CV470スーパーでも買わないといけないんでしょうかね~~
でも、単純に冬季はお休みという事になりそうな気がします。
鍋とかやるときは炭使えば良いだけだし、小川のたき火BOXもありますしね♪
Posted by くむ
at 2015年10月08日 15:50
