2018年01月21日
恒例の年越してんてんゴー2017…その2
今回の年越しに間に合う筈が…数日の差で間に合わず。


FEIYUTECH社のVimble C専用スタンド 安定してこういう場所でも立ってます!


コンパクトだし、以前紹介したケースに一緒に入ります。
次回のキャンプの時はきっと役立つ…筈
でもね…そもそも次回が未定なんですよねw
ちょっと間が空きましたが
てんてんゴーでの初日の夜になります。
恒例の年越してんてんゴー2017…その1は←こちら
晩酌始めた後も家族は薪拾いに余念がありません。
何せ、今夜が一番遅くまで焚火の予定ですからw
買った薪は三束、朝焚火用にも必要なので
硬木があるとかなり助かるんですよね~。


FEIYUTECH社のVimble C専用スタンド 安定してこういう場所でも立ってます!


コンパクトだし、以前紹介したケースに一緒に入ります。
次回のキャンプの時はきっと役立つ…筈
でもね…そもそも次回が未定なんですよねw
ちょっと間が空きましたが
てんてんゴーでの初日の夜になります。
恒例の年越してんてんゴー2017…その1は←こちら
晩酌始めた後も家族は薪拾いに余念がありません。
何せ、今夜が一番遅くまで焚火の予定ですからw
買った薪は三束、朝焚火用にも必要なので
硬木があるとかなり助かるんですよね~。
日も落ちて時間は午後6時半過ぎ
ここは山間部に当たる為に
日がかなり早く落ちます。
当然気温も早くに下がり始めます。

でも、まだ3度以上あります。
今日はそこまで下がらない予報なので
水道も閉じられていません(・∀・)ウン!!
室内温が高いのは近くに焚火がある為
周辺空気が暖められてる為かと…。

※早い時間に撮影してるのでまだ明るいです
そしてここで登場のユニフレーム!
イソブタン95%の性能は如何に?
隣のトーチはプレヒート用なので
ノーマルガスで使います(゚∀゚)アヒャ

途中端折っていきなりセット
そして料理中ですw
隣が今まで使っていた3人用の鍋
このサイズ感、まさに鍋専用です♪
でも年に数回の為に
8漱石も出すとか…

火力は安定しておりますね。
でも気になったのは…
この手のガスって
カセットコンロで使っちゃダメ?
かなりの赤火がこの後出ていました。

ガラス蓋付きの為に中が良く見えます。
こういう煮込み系には結構便利ですね~。
そしてこの頃ジュース(アルコール)終了
次は一昨年買った焼酎ですが…

ピンクの可愛いボトル!
女性向けという事で出たんだろうけど
これは飲んでみてびっくりしました!

何とアルコール度数が12度!
芋焼酎だよこれ Σ(゚Д゚;エーッ!
娘に水を頼んだんだけど、度数が気になる
取り敢えず生で飲んでみた(゚∀゚)アヒャ
ちびちび…
(*゚0゚)オッ
ゴクゴク(*~ρ~)ゞプハー
…………
美味い~っ!
美味いぞぉ~~っ!!
※味皇様風に
これは凄い!
めっちゃ飲み易くて
これならストレートでイケる。
度数の違いなのか
ハマコマチのお蔭なのか…。

ハマコマチ(農林58号)という品種がコレ。
平成15年に品種命名されたばかりの
まだ新しい品種なんですね~ (´・∀・`)ヘー
この辺りでは売ってないんで
大口酒造に問い合わせるしかないかな…。
検索したところ現在は伊佐小町として販売
ピンクの方が13度数で他は25度数なので
芋焼酎をお試しになりたい女性は
ピンクの13度数の方から始めては如何?
※大口酒造の回し者ではありませんw
あ、因みに黒伊佐錦も15度のがあります。
逆に37度数の黒伊佐錦原酒もありますw

ほぼほぼ完成♪
料理本の様に綺麗に食材入れてません
どうせ皆で食べるんだし
ちゃんと熱が入るように混ぜますからねw

なぜか家から嫁がご飯持ってきた?
本人曰く、冷凍するならいっそ…らしい
しかし温め直す道具は無いので
焚火の傍にそのまま置きやがりました!
暖まる前に焦げそうな気もするんだけど…

何度かくるくる回しながら暫く待つ
本人的には温まった~~~っ!
なんだそうですが…冷たっ!
縁の部分だけ少し温かったw

平湯で使う予定だった
まつ屋のピリ辛とり野菜みそですが…
うん、全然ピリ辛味噌に見えない(゚∀゚)アヒャ
味は…個人的には美味しいですね
娘にはちょっと辛く感じたようですが
大人の方なら丁度良い感じではないかな?
具材は
豚バラ・豚モツ・キャベツ
もやし・ニラ・豆腐
本来はこれだけでいいのですが
娘用にと練り物とエノキも追加。
※正確には豚モツではなく
鶏肉を使用とあります
食後は片付けの間に自分は薪を増量
お風呂に行ってる間に消えては元も子も…
硬木の太めのを入れてたので
多分大丈夫…の筈です (b´∀`)ネッ!

男湯はバイクソロの方が入浴中だったので
今回は初の女湯を使用させてもらいました。
前にも書いてはいますけれど
身体的理由により危険な為に
家族湯として借りています。
一応自分は男ですので礼儀として
先に娘にシャワーで浴槽内部と
床面などを綺麗に流してもらいます。
その後にお湯張りをして入浴♪
マットが乱れてるのは娘がw
乾いていたようなのですが…
替えも無いのに何故なんでしょうね?
お風呂上りはまた焚火で…
あ
写真撮ってないやん!
(・д・)チッ
嘆いて(?)も仕方が無いので
年越し蕎麦の準備に入ります♪
今回は揚げ物をしないので海老天は無し。

かき揚げと山掛けで頂きます。
流石に気温もそれなりに低いので
冷めないようにと買ってきました(≧▽≦)
かき揚げが大きく見えるのは
器が茶碗を利用している為です。
もう少し大きめの器を持ってきてくれよ…。

そして焚火に当たり
湯冷めしないようにします。
嫁子はこの後除夜の鐘撞きがある為
先にきちんと暖まっておかないとね♪

ほぼほぼ予報通りの気温で2度。
明け方頃には氷点下になるようですが
それでも‐1度とかそんなものかな?
これならシュラフに入らなくとも
脚だけ突っ込んで掛布団スタイルだな♪
室温は測っていませんけれども
寝る前の段階で外気温よりは高かったです。
温度計は持ち込んでいたのですが…
確か6度前後だったんじゃなかったかな?
防寒用のタイツを脱ぐかどうかで暫し思案…
結局タイツは脱いで下着のみで床に就きました。
上はさすがにハイネックのシャツ着てましたw
そして除夜の鐘の音を聞きながら…
良いおとs…(~ _△_)~ zzzZZZZZZ
さて、今回の寝床です
15㎜厚のソロ用両面銀マット
25㎜厚のウレタンマット
キャプスタの3シーズンシュラフ
コールマンの赤黒インフレーター
※キャプスタの中にコールマンを差し込みます
約10㎝程度の厚みになりますが
床下がしっかりしてるバンガローだと
暖房無しで余裕で眠れます。
というよりも、モンベルの#1ダウンだと
掛け布団式にした上で下着だけで無いと
寝汗をかくほど暑いくらいです。
因みにこの寝床は意外と保温効果が高く
氷点下10度のテントの中でも熟睡可能です。
(勿論スウェット等が必要にはなります)
Posted by くむ at 14:30│Comments(0)
│てんてんゴーしぶ川