低規格が好き！でも時々高規格…我が道を行こう！

どうやら今週だけでなく、来週も危ない予想の今日この頃…
皆さん予定はやはり予定で終わってしまうのでしょうか？

テルテル坊主…私が白いシーツ被って…ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
実はこっそりアルペンで買った乳ニューアイテムの出番は来るのか？
尾上のBBQコンロでの焚火テストは出来るのか？

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晩秋以降のキャンプ…「テント内編」
晩秋以降のキャンプ…「暖房編」Part1
晩秋以降のキャンプ…「燃料編」

さて、暖房と銘打ってますが要はファイヤ～～～ッ!!!!!なだけですw
でも、これからは焚火シーズンなので我が家では焚火BOXの出番です　v(￣Д￣)v



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前回は尾上のフォールディングBBQコンロの話でした。
殆ど焚火にも関係なかったですね…何とか今月中にテストしたいところです。

さて、今回は裕福な◎(*(ｘ)*)◎さんの登場です

このWoolRichというブランドは、ヒマラヤのKERMAと同じで名前のみのブランドです。
実質ゼビオのプライベートブランドといってもいいでしょう。
ただ、ここ数年ゼビオの取り扱いというよりもエルブレスの取り扱いのようです。
ただし、このエルブレス自体がゼビオの一部なんですけれどもねw

実はここの幕帯…コールマンと同じ工場での製造かと思ってしまいます。
一部の幕がほぼ同じ形状（構造）で色違いででています。
ヒマラヤのテーブルセットもそういえばコールマンの旧モデルでしたね…。

前置きはこの辺で…ﾄﾞﾓヽ(´Д｀ ) ( ´Д｀)ノﾄﾞﾓ



さて、このケース…見た事無い人が多いと思いますw
見た目はどこにでも有りそうな紺色の四角いバッグでございます。

中身を出しますと御覧の通り



と、色々出て参りますが…これケースのファスナーが上の部分しか開かないので
角が引っ掛かったりとかで結構出し入れがやり辛かったりします。



内訳は…
本体基部（裏返しです）、底網とBBQ網、灰受け、本体壁面部プレートになります。

そうなんです、実はコレスノピやロゴスのような展開式ではなく組み立て式なんです。



さぁ、組み立てていきましょう。
まずは裏返しの状態で脚を立てます（クルッと90度まわす感じです）
そして、灰受けを下に入れます…この時足の出っ張りに載るように入れます。
脚に挟まれてるので載せるだけでずれなくなります　(　´∀｀)bｸﾞｯ!
そして表向きにして基部は完成です。



次は、本体上部の燃焼スペースの組み立てです。
各パネルに溝と爪があるので組み合わせて四角錘状にして基部へ嵌め込みます。
爪は下段左のような感じで引っ掛けるだけなので簡単に出来ます。
そして基部の穴へそのまま入れるだけです…床部分の網を入れて完成です。



BBQをする時はこんな感じ…サイズがイマイチ分かり難いので



比較対照物を一つ…コレは高さが10cmのくまモンです。
意外と組み立てるとそれなりのサイズになりますね。

では、収納したバッグのサイズは?



パッツンでは無いので、実際はほぼこのタバコと同サイズの幅になります　(゜д゜)

では尾上のF-2527とはどの位の違いがあるのか…?(゜_。)



僅かに尾上の方が横幅が有りますが、厚みは圧倒的に薄いですね～。
ということは、もし尾の上F-2527で焚火が出来れば…(=￣▽￣=)Ｖ

















しかし、何故今までウールリッチのファイヤースタンドを使わなかったかというと…



分かります、この歪み具合が…ｶﾞ━━(;ﾟДﾟ)━━ﾝ!!

コレでも最低限に普通に組めるように修正してある方なんです。
オガライトを一回だけや機微代わりに使ったら思いっきり歪みました。
尾上の方は炭満載でも歪まなかったのに…しかモペラッペラなのにね。

でも、コレはコレでかわいいとは思いますよ…



















灰受けに容量が有ればもっと可愛いのにねw

下に灰がこぼれ落ちまくったら芝サイトとかでは意味がありません。
どっかの焚き火台使ったイベの後みたいに、灰でサイトの緑が汚くなってしまうよ