2014年03月13日
Coleman Propane Stove 到着!…あれ?
娘が学校でスライムを作って時々持って帰ってくる…
で、原料を聞くと「何か色々混ぜたけど、確かホウ酸が入ってるよ♪」と…
ホウ酸?
いや、それは先ず有り得ないでしょ…特別支援学級でホウ酸使わせるとか有り得ない。
っていうか、小学生にホウ酸使わせて遊ぶとか無いでしょw
本人に再度学校で聞かせてきた…
「ごめ~ん、ホウ酸じゃなくてホウ砂だった~(゜∇^*)♪」
お前な…全然違う物やんけ (;´∀`)
少し前にガスボンベを購入した話を少しだけ出してますが覚えてますか?

こいつですが、USプロパンボンベですね。
これに絡むある火器を購入したのですが…
何故か先週末から止まったままになっている…

先日のブログにもアップしましたね
一体どうなっているのかUSPS!と質問したくても問い合わせが出来ない…。
で、原料を聞くと「何か色々混ぜたけど、確かホウ酸が入ってるよ♪」と…
ホウ酸?
いや、それは先ず有り得ないでしょ…特別支援学級でホウ酸使わせるとか有り得ない。
っていうか、小学生にホウ酸使わせて遊ぶとか無いでしょw
本人に再度学校で聞かせてきた…
「ごめ~ん、ホウ酸じゃなくてホウ砂だった~(゜∇^*)♪」
お前な…全然違う物やんけ (;´∀`)
少し前にガスボンベを購入した話を少しだけ出してますが覚えてますか?
これに絡むある火器を購入したのですが…
何故か先週末から止まったままになっている…
先日のブログにもアップしましたね
一体どうなっているのかUSPS!と質問したくても問い合わせが出来ない…。
雨で選択も出来ず、ただ惰眠を貪っていた午後…彼は突然やってきた!
ぴんぽ~~~~~ん
突然の音に驚き、吠えるうちの馬鹿犬…(留守電と呼び鈴にだけは吠える)
なんじゃらほいとばかりに出て見ると…そこには雨に濡れた郵便局員さんが!
何も頼んでないけれどもな~とその手を見ると…
英語で書かれたラベルの付いた箱を持っているではありませんか!
はて…まだアメリカで止まってる筈…ああああああっ!
そういえば前にもあった…追跡ではアメリカにあるのに配達されてきた事がw
そうです、今回もこのパターンで、USPSが一切の更新をせずにいた為に起こった事なんです。

取り敢えず受け取ってじっくり観察…とはいっても、これは単なる梱包用の箱なんでw

ラベルを見るとUSPSと確かにあり、荷物番号も同じものが記載されています。
どうやら本当にUSPSでは今現在もtransit表示の商品で間違いないようです…。

早速開けて中身のチェックを開始しますワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
開けるとそこにはPeak1の文字が神々しく輝いています。
興味の無い人にはどうでもいい名前なんでしょうけどもねw

箱を出すとこんな感じです。
プラモは意味はありません、横長のHDでの撮影なので隙間埋めですw

燃焼時間は2.7時間、1qtの水を沸かすのに約4分…でも8000BTUってかなり低めなんだけど?
構造的な問題なのかな? ?(゜_。)

取り敢えず中身を出しましょう、蓋を開けるとこういう感じで収納されています。
結構がっちり固定はされているのですが、予想通りケースの類は入っていません。
本体は、現在冬眠中のAPEXⅡが一台あるのでそっちを使うとしても
ホースやボンベのスタンド等を入れるところがないな…プラケースも既に一杯だし…
どうやら新たにシングルストーブ専用にケースを調達しないといけないようですね (b´∀`)

真っ黒に輝くベーススタンド…良いですね~
ブラウンカラーのデュアルフューエルとはまた違って渋いです v(≧∇≦)

裏面は…あれ?
足の部分って追加で付けれると思っていたけれど…完全にゴム足が固定されています。

ドリルで穴開けて外してしまうべきか、他に穴を開けて足が付けれるようにするべきか…
取り敢えず発注だけしてみようかな~。

こちらはカートリッジを装着する部分とメインバルブになります。
ストーブの場合と、ランタンの場合の注意書きがあります。
でも、まだ読んでいませんw

こっちはストーブへの固定部分。
※右下はストーブ側の凸になります。
他のAPEXシリーズと違って、ガスボンベを使う為に圧力で抜けないようにネジ式になっています。
気になるのは、ホースの硬さ…全く自由に動かせません。
使用中に動かそうとするとストーブがひっくり返る可能性もあります Σ(゚Д゚;
それなりの鍋など乗せてれば大丈夫とは思いますが、ゴム足では踏ん張れないでしょうね。
一番悩むであろうところは収納性ですが、次に買うケースに期待しましょう。

これは折り畳み式のスタンドで、太い鋼線で作られています。
コンテナの隙間とかにも入るサイズなので、収納で困る事はほとんど無いでしょう (⌒^⌒)b
紹介はこの辺にして、早速燃焼テストをしてみましょう。

ボンベのキャップを外し、スタンドの凹んだ部分を填め込みます。
そんなに力は要りませんので嫁さんでも簡単にセットできそうです。 (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)

スタンドを展開して…滑り易いコタツの天板の上ですが、普通にそのままで大丈夫です。
これは見た目と違って、意外ときちんと作られていましたw
今まで画像だけで見てて、かなり脆そうなイメージだったのですが心配無さそうです。

ストーブ側もネジを締めこんで固定。
こういう感じでセット完了ですが、やはりホースの硬さが気になります。
この状態でホース動かそうとすると、ストーブはひっくり返るわボンベはあちこち動きまくるわw
使っていく上で色々と解消すべき問題点がありそうですね。 c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
点火した後の状態ですが、

点火直後…全部絞った状態ですのでこんな感じですが
室温が氷点下ではないので外ではどうなのかテストしたいです。

炎が均一に出ていません、これはリングがずれて装着されている為に起きる現象で
おいおい調整していきたいと思っています、まぁアメリカンクオリティですね。
でも、物凄く綺麗なブルーの炎です…プロパンだからなのでしょうか?

暫く燃焼させた後の際弱状態ですが、白ガスよりもフレームの赤化が早い気がします。
これで熱量が同じっていうのも…同時に点火させて比較したいけれどな~。

これが最強状態ですが、実はボンベ側のメインバルブは一番絞った状態でやっていますw
こっち開けても何処まで差があるのか分からないし、もし大差なかったらガス勿体無いですし ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

アップでの比較、したと比べるとやはり一目瞭然なほどの差がありますね~。
コールマンのこの頃のシリーズって、分離式も一体型もかなりの調整が可能だったんですよね?

白ガスバージョンでは未だマックスでの使用はめったに無いのですが
こちらではどうなるのでしょう…後日嫁さんにもセットから全部やらせてみて使用感を聞かないとね♪
※この画像は全てキャプってますので画質がイマイチです…orz
やっぱり動画そのものを見た方が早いですねw
点火から消すまでの短時間の動画ですが、カチンカチンと聞えるのはメインバルブの開け閉めの音です。
クルクル回す物と違って段階的に開け閉めが可能なバルブ構造のようですので
酔ってる時や、メカに弱い女性でも無駄な消費が抑えられて便利かも。
最後に…EXPONENTシリーズのAPEXⅡとの比較です。
この二つは名前こそEXPONENTとPEAK1と別ですが、後継機なので元は同じです。
というよりも、どっちもAPEXの名は冠していますので分かりますよね。
(実はプロパンモデルには何故かAPEXの文字のプリントがありません)

左が白ガスのAPEXⅡで、右が今回のPeak1 PropaneStoveになります。
見た目は全く同じで、違いは足やバルブとジェネレーターだけのように見えます。

足が有ると無いでこれだけ高さに差が出るのですが、個人的には足があった方が良いな~と思いますw
やっぱりメカメカしさが沢山ある方が格好いいですもん (≧∇≦)

最大の違いはここですね
下と比較しても一目瞭然で、ジェネレーターの形状が全く違います。
ケロシンジェネレーターでさえ、ここまでの違いはありません。
上の画像の上側のプレートがはみ出していますが、これが異常燃焼の正体です。
トップのネジを少し緩めてあげれば調節可能です(413等も同じ構造ですね)

さて、ここからは実は見た目以上の最大の違いの発表になります。

下は現在冬眠中の故障状態なので、使い込んだヘッドの色は気にしないで見てください。
ぱっと見の違いはジェネレーター、そして良く見ると風防のサイズも違う。
しかし、風防はおそらく個体差の範囲ではないかと思っています。
では、一体何が違うのか…
これが見ただけで分かったらマニアどころじゃないかもしれませんw

では回答を…

今まで使用している445‐700のAPEXⅡ分離型シングルストーブのパーツリストの一部です。
Burner & Great Assyの型番は450‐3801になります。
これはグレート部分まで入っているので、ハイフンの後の3801は無視してください。

こちらは今回購入した3025‐722のパーツリストの一部ですが…
Burner Assyの型番を良く見てください…550‐3751となっています。
賢明な読者様なら既にお分かりですね
そうですコイツのバーナーヘッドは550ストーブの物なんです。

因みに550シリーズ…550‐3751と同じ番号が記載されています。
最初見た時はびっくりしましたw
以前調べて分かっているのはジェネレーターの差込口の穴の径が違うという事でした。
つまり、プロパンモデルだけは550と445(450)シリーズのニコイチということなんです w(*゜o゜*)w
コールマンさん面白い事やってくれますね~。
でも、バーナーヘッドの予備は…445の物しか所有していないので
故障した場合は550のヘッドを新たに買わないといけないということなんですw
国内のショップでは現在在庫切れの為、現在欲しい部品はOld Coleman.Comから買わないといけなません。
先に買っておけばいいものでも有るのですが、送料が$25も掛かってしまうということでした。
ならば、現在冬眠中のAPEXⅡをいっそケロ化してしまえばいいじゃないか!という結論に…
そうなんです、このApexシリーズにはケロシンジェネレーター交換でケロストーブにもなるんです。
このOld Coleman .comではこれらの全てのパーツが現在そろうという状態。
ついでにこのプロパンモデルに付けるべくレッグセットや予備のジェネレーターも買ってしまえば
送料が例え$25掛かったとしても、国内の店で買うより少し割安になる…
というよりも、そもそもプロパン用の部品は国内では売ってないしw
現在購入すべく、嫁さんを鋭意説得中です。
嫁的には、使わなかったら売るんでしょ?という意見。
でも、予備パーツもセットで売ればそれだけ高値で売る事も可能になると思うんですよ。
良いアイデアだと思いません?
間違ってもケロシンAPEXはカウプレには出しませんのでご了承くださいw
今回買ったストーブの性能一覧
最大火力…8000 BTU(約2015kcal)
約1Lの水が沸くまでの時間…4分 最大火力での燃焼時間…2.7時間
高さ…3-3/8"(約856mm) 幅…4-7/8"(約124mm) 重量…567g
えっと…現在使用しているAPEXⅡとほぼ同じ熱量ですね (゜∇゜ ;)エッ!?
なんだ、白ガスもプロパンもほぼ同じか…ってあれ?
DENALIは白ガスとブタンだけでも結構差が出てるんだけど…Σ(゚Д゚;
しかし、こんなに買ってどうすんだ…俺。
現在所有しているシングルストーブ一覧
PEAK1 ODボンベ仕様(モデルNo.3005-HPJ)Tライン・バックパッキングストーブ
プロパンガス仕様の(モデルNo.3025-722)APEX
EXPONENT デュアルフューエル仕様(モデルNo.445A725J)APEXⅡ×2台と
マルチフューエル仕様の(モデルNo.9790-A25)DENALIの計5台…(゚∀゚)アヒャ
アルストも使ってないのに1台あるしw
っていうか、全部コールマンなのね Σ(゚д゚lll)
通常はAPEXⅡとDENALIにBPSモデルがあれば十分問題無い…
あれ…なんで買ったんだろこれ アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
でも、冬場はBPSの方はイマイチな状態になるの考えたら、冬専用で待機要員って手もw
流石にこれ以上増やしたくないな~。
本音を言えば軍用のとか色々コールマンの面白いのあるんだけど…
後はヴィンテージもののプリムスとか、何処の物かも分からん面白そうな形状のとか
でも絶対に嫁さんに売れと言われるの分かってるんで、高値で売れそうなの以外は買わないことにしよう。
そういえば、BELLテントモドキがまだ交渉が終わってないんだよねw
銀行振り込みか、小切手とか為替で送れって言われたけれど、手数料が5000円とか有り得ないだろうに…。
ぴんぽ~~~~~ん
突然の音に驚き、吠えるうちの馬鹿犬…(留守電と呼び鈴にだけは吠える)
なんじゃらほいとばかりに出て見ると…そこには雨に濡れた郵便局員さんが!
何も頼んでないけれどもな~とその手を見ると…
英語で書かれたラベルの付いた箱を持っているではありませんか!
はて…まだアメリカで止まってる筈…ああああああっ!
そういえば前にもあった…追跡ではアメリカにあるのに配達されてきた事がw
そうです、今回もこのパターンで、USPSが一切の更新をせずにいた為に起こった事なんです。
取り敢えず受け取ってじっくり観察…とはいっても、これは単なる梱包用の箱なんでw
ラベルを見るとUSPSと確かにあり、荷物番号も同じものが記載されています。
どうやら本当にUSPSでは今現在もtransit表示の商品で間違いないようです…。
早速開けて中身のチェックを開始しますワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
開けるとそこにはPeak1の文字が神々しく輝いています。
興味の無い人にはどうでもいい名前なんでしょうけどもねw
箱を出すとこんな感じです。
プラモは意味はありません、横長のHDでの撮影なので隙間埋めですw
燃焼時間は2.7時間、1qtの水を沸かすのに約4分…でも8000BTUってかなり低めなんだけど?
構造的な問題なのかな? ?(゜_。)
取り敢えず中身を出しましょう、蓋を開けるとこういう感じで収納されています。
結構がっちり固定はされているのですが、予想通りケースの類は入っていません。
本体は、現在冬眠中のAPEXⅡが一台あるのでそっちを使うとしても
ホースやボンベのスタンド等を入れるところがないな…プラケースも既に一杯だし…
どうやら新たにシングルストーブ専用にケースを調達しないといけないようですね (b´∀`)
真っ黒に輝くベーススタンド…良いですね~
ブラウンカラーのデュアルフューエルとはまた違って渋いです v(≧∇≦)
裏面は…あれ?
足の部分って追加で付けれると思っていたけれど…完全にゴム足が固定されています。
ドリルで穴開けて外してしまうべきか、他に穴を開けて足が付けれるようにするべきか…
取り敢えず発注だけしてみようかな~。
こちらはカートリッジを装着する部分とメインバルブになります。
ストーブの場合と、ランタンの場合の注意書きがあります。
でも、まだ読んでいませんw
こっちはストーブへの固定部分。
※右下はストーブ側の凸になります。
他のAPEXシリーズと違って、ガスボンベを使う為に圧力で抜けないようにネジ式になっています。
気になるのは、ホースの硬さ…全く自由に動かせません。
使用中に動かそうとするとストーブがひっくり返る可能性もあります Σ(゚Д゚;
それなりの鍋など乗せてれば大丈夫とは思いますが、ゴム足では踏ん張れないでしょうね。
一番悩むであろうところは収納性ですが、次に買うケースに期待しましょう。
これは折り畳み式のスタンドで、太い鋼線で作られています。
コンテナの隙間とかにも入るサイズなので、収納で困る事はほとんど無いでしょう (⌒^⌒)b
紹介はこの辺にして、早速燃焼テストをしてみましょう。
ボンベのキャップを外し、スタンドの凹んだ部分を填め込みます。
そんなに力は要りませんので嫁さんでも簡単にセットできそうです。 (゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。)
スタンドを展開して…滑り易いコタツの天板の上ですが、普通にそのままで大丈夫です。
これは見た目と違って、意外ときちんと作られていましたw
今まで画像だけで見てて、かなり脆そうなイメージだったのですが心配無さそうです。
ストーブ側もネジを締めこんで固定。
こういう感じでセット完了ですが、やはりホースの硬さが気になります。
この状態でホース動かそうとすると、ストーブはひっくり返るわボンベはあちこち動きまくるわw
使っていく上で色々と解消すべき問題点がありそうですね。 c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
点火した後の状態ですが、

点火直後…全部絞った状態ですのでこんな感じですが
室温が氷点下ではないので外ではどうなのかテストしたいです。

炎が均一に出ていません、これはリングがずれて装着されている為に起きる現象で
おいおい調整していきたいと思っています、まぁアメリカンクオリティですね。
でも、物凄く綺麗なブルーの炎です…プロパンだからなのでしょうか?

暫く燃焼させた後の際弱状態ですが、白ガスよりもフレームの赤化が早い気がします。
これで熱量が同じっていうのも…同時に点火させて比較したいけれどな~。

これが最強状態ですが、実はボンベ側のメインバルブは一番絞った状態でやっていますw
こっち開けても何処まで差があるのか分からないし、もし大差なかったらガス勿体無いですし ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ

アップでの比較、したと比べるとやはり一目瞭然なほどの差がありますね~。
コールマンのこの頃のシリーズって、分離式も一体型もかなりの調整が可能だったんですよね?

白ガスバージョンでは未だマックスでの使用はめったに無いのですが
こちらではどうなるのでしょう…後日嫁さんにもセットから全部やらせてみて使用感を聞かないとね♪
※この画像は全てキャプってますので画質がイマイチです…orz
やっぱり動画そのものを見た方が早いですねw
点火から消すまでの短時間の動画ですが、カチンカチンと聞えるのはメインバルブの開け閉めの音です。
クルクル回す物と違って段階的に開け閉めが可能なバルブ構造のようですので
酔ってる時や、メカに弱い女性でも無駄な消費が抑えられて便利かも。
最後に…EXPONENTシリーズのAPEXⅡとの比較です。
この二つは名前こそEXPONENTとPEAK1と別ですが、後継機なので元は同じです。
というよりも、どっちもAPEXの名は冠していますので分かりますよね。
(実はプロパンモデルには何故かAPEXの文字のプリントがありません)
左が白ガスのAPEXⅡで、右が今回のPeak1 PropaneStoveになります。
見た目は全く同じで、違いは足やバルブとジェネレーターだけのように見えます。
足が有ると無いでこれだけ高さに差が出るのですが、個人的には足があった方が良いな~と思いますw
やっぱりメカメカしさが沢山ある方が格好いいですもん (≧∇≦)
最大の違いはここですね
下と比較しても一目瞭然で、ジェネレーターの形状が全く違います。
ケロシンジェネレーターでさえ、ここまでの違いはありません。
上の画像の上側のプレートがはみ出していますが、これが異常燃焼の正体です。
トップのネジを少し緩めてあげれば調節可能です(413等も同じ構造ですね)
さて、ここからは実は見た目以上の最大の違いの発表になります。
下は現在冬眠中の故障状態なので、使い込んだヘッドの色は気にしないで見てください。
ぱっと見の違いはジェネレーター、そして良く見ると風防のサイズも違う。
しかし、風防はおそらく個体差の範囲ではないかと思っています。
では、一体何が違うのか…
これが見ただけで分かったらマニアどころじゃないかもしれませんw
では回答を…
今まで使用している445‐700のAPEXⅡ分離型シングルストーブのパーツリストの一部です。
Burner & Great Assyの型番は450‐3801になります。
これはグレート部分まで入っているので、ハイフンの後の3801は無視してください。
こちらは今回購入した3025‐722のパーツリストの一部ですが…
Burner Assyの型番を良く見てください…550‐3751となっています。
賢明な読者様なら既にお分かりですね
そうですコイツのバーナーヘッドは550ストーブの物なんです。
因みに550シリーズ…550‐3751と同じ番号が記載されています。
最初見た時はびっくりしましたw
以前調べて分かっているのはジェネレーターの差込口の穴の径が違うという事でした。
つまり、プロパンモデルだけは550と445(450)シリーズのニコイチということなんです w(*゜o゜*)w
コールマンさん面白い事やってくれますね~。
でも、バーナーヘッドの予備は…445の物しか所有していないので
故障した場合は550のヘッドを新たに買わないといけないということなんですw
国内のショップでは現在在庫切れの為、現在欲しい部品はOld Coleman.Comから買わないといけなません。
先に買っておけばいいものでも有るのですが、送料が$25も掛かってしまうということでした。
ならば、現在冬眠中のAPEXⅡをいっそケロ化してしまえばいいじゃないか!という結論に…
そうなんです、このApexシリーズにはケロシンジェネレーター交換でケロストーブにもなるんです。
このOld Coleman .comではこれらの全てのパーツが現在そろうという状態。
ついでにこのプロパンモデルに付けるべくレッグセットや予備のジェネレーターも買ってしまえば
送料が例え$25掛かったとしても、国内の店で買うより少し割安になる…
というよりも、そもそもプロパン用の部品は国内では売ってないしw
現在購入すべく、嫁さんを鋭意説得中です。
嫁的には、使わなかったら売るんでしょ?という意見。
でも、予備パーツもセットで売ればそれだけ高値で売る事も可能になると思うんですよ。
良いアイデアだと思いません?
間違ってもケロシンAPEXはカウプレには出しませんのでご了承くださいw
今回買ったストーブの性能一覧
最大火力…8000 BTU(約2015kcal)
約1Lの水が沸くまでの時間…4分 最大火力での燃焼時間…2.7時間
高さ…3-3/8"(約856mm) 幅…4-7/8"(約124mm) 重量…567g
えっと…現在使用しているAPEXⅡとほぼ同じ熱量ですね (゜∇゜ ;)エッ!?
なんだ、白ガスもプロパンもほぼ同じか…ってあれ?
DENALIは白ガスとブタンだけでも結構差が出てるんだけど…Σ(゚Д゚;
しかし、こんなに買ってどうすんだ…俺。
現在所有しているシングルストーブ一覧
PEAK1 ODボンベ仕様(モデルNo.3005-HPJ)Tライン・バックパッキングストーブ
プロパンガス仕様の(モデルNo.3025-722)APEX
EXPONENT デュアルフューエル仕様(モデルNo.445A725J)APEXⅡ×2台と
マルチフューエル仕様の(モデルNo.9790-A25)DENALIの計5台…(゚∀゚)アヒャ
アルストも使ってないのに1台あるしw
っていうか、全部コールマンなのね Σ(゚д゚lll)
通常はAPEXⅡとDENALIにBPSモデルがあれば十分問題無い…
あれ…なんで買ったんだろこれ アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
でも、冬場はBPSの方はイマイチな状態になるの考えたら、冬専用で待機要員って手もw
流石にこれ以上増やしたくないな~。
本音を言えば軍用のとか色々コールマンの面白いのあるんだけど…
後はヴィンテージもののプリムスとか、何処の物かも分からん面白そうな形状のとか
でも絶対に嫁さんに売れと言われるの分かってるんで、高値で売れそうなの以外は買わないことにしよう。
そういえば、BELLテントモドキがまだ交渉が終わってないんだよねw
銀行振り込みか、小切手とか為替で送れって言われたけれど、手数料が5000円とか有り得ないだろうに…。
Posted by くむ at 20:23│Comments(9)
│火器
この記事へのコメント
こんばんは!
う〜む…難しい!!
私にはついて行けない世界でした^^;
転売転売で商売できそうですねw
う〜む…難しい!!
私にはついて行けない世界でした^^;
転売転売で商売できそうですねw
Posted by セフォ
at 2014年03月13日 21:58

セフォさん
こんばんは( ノ゚Д゚)
部品に関しては、車でもバイクでもパーツリストとか持ってるので出来る限りは自分で…。
流石にエンジン内部までは出来ませんけれど、車の電装系は全てDIYですね (;´∀`)
美味く転がせばお小遣い程度やキャンプ代程度にはなりそうです。
説明や、海外発送が面倒なのでヤフオクのみでしかやれないですけどねw
こんばんは( ノ゚Д゚)
部品に関しては、車でもバイクでもパーツリストとか持ってるので出来る限りは自分で…。
流石にエンジン内部までは出来ませんけれど、車の電装系は全てDIYですね (;´∀`)
美味く転がせばお小遣い程度やキャンプ代程度にはなりそうです。
説明や、海外発送が面倒なのでヤフオクのみでしかやれないですけどねw
Posted by くむ
at 2014年03月13日 22:08

話が専門的すぎて、私も全然分かりません。
私、PRIMUS以外はとんと無知で…。(笑)
でも、このサイズでプロパン使えるなら良いですね。
ブタンやイソブタンのガス缶にブースター付けて悪戦苦闘する必要が全く無いわけですから。
私、PRIMUS以外はとんと無知で…。(笑)
でも、このサイズでプロパン使えるなら良いですね。
ブタンやイソブタンのガス缶にブースター付けて悪戦苦闘する必要が全く無いわけですから。
Posted by 音丸
at 2014年03月13日 22:29

音丸さん
こんばんは( ノ゚Д゚)
う~~~ん、専門的ですか…全く意識していなかったんですけども。 (^^;
例えばIP-3222のプロパンモデルが海外に存在していたとします。
でも国内には無い、で購入して調べてみたら…
バーナーヘッドが実はP-2243AFからの流用だったみたいなイメージかな
だから見た目には他の2バーナーと同じでも、部品は違うモデルのを買うって感じです。
これで分かってもらえると良いんだけど…
っていうか、どの部分が専門的で分かり難いか教えてもらえると助かります。
出来る事なら編集し直してみますので…。
確かにプロパンで使えるというのはかなりメリットがあるかもしれません。
思いの外簡単に着火しましたし、特に使い難いという感じもありませんでしたしね。
唯一の問題は、岐阜は2kg(5kg)のプロパンボンベの販売をしないという点でしょうか…。
こんばんは( ノ゚Д゚)
う~~~ん、専門的ですか…全く意識していなかったんですけども。 (^^;
例えばIP-3222のプロパンモデルが海外に存在していたとします。
でも国内には無い、で購入して調べてみたら…
バーナーヘッドが実はP-2243AFからの流用だったみたいなイメージかな
だから見た目には他の2バーナーと同じでも、部品は違うモデルのを買うって感じです。
これで分かってもらえると良いんだけど…
っていうか、どの部分が専門的で分かり難いか教えてもらえると助かります。
出来る事なら編集し直してみますので…。
確かにプロパンで使えるというのはかなりメリットがあるかもしれません。
思いの外簡単に着火しましたし、特に使い難いという感じもありませんでしたしね。
唯一の問題は、岐阜は2kg(5kg)のプロパンボンベの販売をしないという点でしょうか…。
Posted by くむ
at 2014年03月13日 23:39

〉くむさん
ありがとうございます。
プリムスの例えで完璧に理解しました。爆
コールマンの型番は全く覚えてないんですよね。
販売していないということは、どうやって詰めてるんですか?
ありがとうございます。
プリムスの例えで完璧に理解しました。爆
コールマンの型番は全く覚えてないんですよね。
販売していないということは、どうやって詰めてるんですか?
Posted by 音丸
at 2014年03月14日 00:14

業務連絡です。
くむさんがググってもなかなか見つからないと仰っていたPEAK1ガスストーブですが、日本の商品名はバックパッキングストーブでした。
この商品名ならググると見つかりますよ。
くむさんがググってもなかなか見つからないと仰っていたPEAK1ガスストーブですが、日本の商品名はバックパッキングストーブでした。
この商品名ならググると見つかりますよ。
Posted by 音丸
at 2014年03月14日 00:31

音丸さん
まだ使っていないので、新品のボンベがそのままなんです。
で、空になるまでに何とか入手したいとは思っているのですが…。
愛知県の友達や、同じ岐阜市内でもLPエリアの友人に何とかできないか相談中です。
液化燃料の会社に相談してみるとかしたのですが…今のところ全滅ですw
あれ…本文中にバックパッキングストーブって書いてありますけど。
あ、そういえば前に名前が分かんないって書いた気がする…
お手数お掛けしましてわすみませんでした (^人^)感謝♪
まだ使っていないので、新品のボンベがそのままなんです。
で、空になるまでに何とか入手したいとは思っているのですが…。
愛知県の友達や、同じ岐阜市内でもLPエリアの友人に何とかできないか相談中です。
液化燃料の会社に相談してみるとかしたのですが…今のところ全滅ですw
あれ…本文中にバックパッキングストーブって書いてありますけど。
あ、そういえば前に名前が分かんないって書いた気がする…
お手数お掛けしましてわすみませんでした (^人^)感謝♪
Posted by くむ
at 2014年03月14日 00:34

こんちわぁ~~。
止まっていた商品がついに届いたんですねw
今度一体どうなるのかと
期待感満載だったのデスガ
無事に届いたという事で
嬉しさ半分、寂しさ半分といった状況デス(--;
「新章 : くむの咆哮」というサブタイトルの記事を
凄く楽しみにしていたのにwwww
結果的に「第一章 : 届かぬアイテム」と
「第二章 : ラブソングと逃避行」まででしたねw
現場使用レポを楽しみにしていますよ(><b
止まっていた商品がついに届いたんですねw
今度一体どうなるのかと
期待感満載だったのデスガ
無事に届いたという事で
嬉しさ半分、寂しさ半分といった状況デス(--;
「新章 : くむの咆哮」というサブタイトルの記事を
凄く楽しみにしていたのにwwww
結果的に「第一章 : 届かぬアイテム」と
「第二章 : ラブソングと逃避行」まででしたねw
現場使用レポを楽しみにしていますよ(><b
Posted by rapi
at 2014年03月17日 15:58

rapiさん
こんにちは( ノ゚Д゚)
ん~、止まってたというよりかは月曜の時点で日本への便に乗っていたようです。
木曜に届いたんで、そう考えるのが妥当かなと思われます (;´∀`)
流石に「新章:くむの咆哮」は有りませんよw
あ、でもドイツの糞業者に吠えたいですね…詐欺野郎と送っても無しの礫なんですが (´・ω・`)
現場でガンガン使いたいですが…嫁専用になるか、ボンベが入手出来ずに放流するか乞うご期待!
こんにちは( ノ゚Д゚)
ん~、止まってたというよりかは月曜の時点で日本への便に乗っていたようです。
木曜に届いたんで、そう考えるのが妥当かなと思われます (;´∀`)
流石に「新章:くむの咆哮」は有りませんよw
あ、でもドイツの糞業者に吠えたいですね…詐欺野郎と送っても無しの礫なんですが (´・ω・`)
現場でガンガン使いたいですが…嫁専用になるか、ボンベが入手出来ずに放流するか乞うご期待!
Posted by くむ
at 2014年03月17日 16:16
