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2016年07月20日

十曽青少年旅行村と周辺の紹介

今日で学校は夏休みに入ります。
既に週末から無理やり夏休みの家庭もあるようですが…。
平日のお昼の番組で子供と一緒に映っちゃダメでしょw

今年は年越しを省くと
ソロ一回、ファミ一回の二回…
あとは先日の帰省時のバンガロー泊
(初日しか料理してないから微妙ですが)

今までにないくらいキャンプに行ってないですね(゚∀゚)アヒャ


夏休みに二回くらいは行きたいな~
白山とか、平湯とか…昨年の秋に行った高原もいいな~

行きたいところばっかりだ…orz





鹿児島でのバンガロー泊…その1は←こちら

鹿児島でのバンガロー泊…その2は←こちら

鹿児島でのバンガロー泊…その3は←こちら

鹿児島でのバンガロー泊…その4は←こちら


帰りのちょっとした情報のつもりでしたが…
キャンプ場紹介編を書いていなかったですね。


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という事で、キャンプ場紹介参ります。

今回は鹿児島県伊佐市にあります
十曽青少年旅行村になります。

市町村合併にて現在は伊佐市ですが
元々は大口市という市にあります。

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
でかい地図はないです…
キャンプ場名で検索したら出るので探してね♪

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
でっかい駐車場脇にキャンプ場入り口があります。


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
でっかい芝生広場。
元々ここは土のグラウンドで
昔は昼は子どもらが遊び
そして夜はキャンプファイヤー♪

昔はこんなんじゃなかったんだけどね

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
そして管理棟
ちょっと前に突風で管理棟が吹き飛んだらしいです。

管理棟と裏の林の一部分だけだそうですが
多分プチ竜巻のようなものではないかと思います。

だって裏の林の隣の十曽観光旅館は無傷ですから。

この新しい管理棟にはシャワールームと冷蔵庫が置いてあり
保管することも可能だと思われます。
でも、利用者が多い時は紛失などにも注意が必要ですね。


子どもの頃は父親が野菜や肉・スイカなどの配達してました。
一緒にいては女子大生のお姉さん達に

「かわいいね~、お手伝いなの?」
などと頭撫でられたものです…今は可愛くないですが(゚∀゚)アヒャ


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
管理棟の前をそのまま奥へ進むとコテージとバンガローエリア

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
用途は不明ですがステージもあります。
いったい何の為にここは存在しているのかな?

テントエリアがめっちゃ何もないとこだから
子供会や学校の行事でで使うのかな?

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
こちらはバンガロー小
これともう一種類大きめのものがあります。

コンセントは二口だけども容量は不明です。
(内部の写真撮り忘れましたw)

なお、窓は南と西側に二面ありますが
網戸完備で虫は…天井の隙間が怪しいかな?

今回二泊で利用しましたが、階段部分にはヤブ蚊が沢山いたけれど
中には一匹も入ってきませんでした(・∀・)ウン!!

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
バンガローエリアの炊事棟です。
今回はなぜか明かりがつきませんでした…。

場所は上のマップのキャンプ場を囲む三角の道路の
右側の左上がりの道の中間辺りのすぐ近くです。


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
その左上がりの道の東側が常設テントエリア
炊事棟があるの見えますね。

なお、フリーサイトは五右衛門風呂の近くにありますが
そっちは林間ではないので夏場は暑くなると思われます。

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
常設テント。
一つだけ設営されていました。

今回行った時期はまだシーズンじゃないという事です。
でも他のエリアでは満員御礼のとこもありました。

良い場所なのに…
めっちゃ格安なのに…不思議です。

やっぱり設備の問題なのかな?


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
こちらはコテージ・バンガローの近くに有るトイレ。
男女トイレと、多目的がありますが…

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
なんかおかしい…
便器の高さもないし、どちらかというと…

幼児用トイレみたい?
サイズ自体は大人用なのですが
実はこの多目的スペース…ドアに鍵がありません。

障碍者の方が入ってる時に
小さな子ども連れの方が来たら大変な事になりますね。
帰りに管理人さんに鍵の事伝えるの忘れてた…orz


フリーサイト側に行くと五右衛門風呂とその他の施設があります

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
十曽子どもの森のすぐ南側に五右衛門風呂
写真撮り忘れましたが三基あります。

1:天井と壁がオープンの露天気分
2:小さいガラスを壁に埋め込み、天井はオープンで星空満喫
3:窓も天井もガラス張り

この三基になりますが、1は基本的に子ども向けです。
自分の時は貸し切りだったので1を借りましたw

それでも親子で入るには狭いので
それぞれ一人づつでしたけれど…(-。-;)

子どもなら数名同時、大人だと一人づつ
若しくは一人が使って一人が洗うという入り方かな?

十曽青少年旅行村と周辺の紹介十曽青少年旅行村と周辺の紹介
1の内部、丸見えなので人が多い時は大人向きではありません。
夏場の夜に入ると虫だらけになりそうな気がしますw

樹脂製の底板を入れ忘れると大火傷をします。

他にも色々あるんだけれど、写真は以上です。


そして以下はすぐ隣の十曽池

ここは昔は花火大会で有名…だったと思う
山間部での花火大会は、岐阜だと馬瀬などもありますが
さすがに山間部のダム湖利用のところはそうそうないでしょう。

ダムのほとりからの打ち上げで
湖畔の斜面に寝転んで楽しんだ記憶があります。
(身内がスポンサーだったので
 打ち上げ地点から数十mの位置で見れました)

当時はボートから湖面に花火を投げ入れるものもあり
水面に綺麗な半円状の花火が爆音と振動と共に楽しめました。

しかし、その振動が余りにも強烈すぎて
ダムが決壊するとかしないとかで中止に…。

以降は麓の河川でやるようになりましたが
私は一度も見た記憶がありません(゚∀゚)アヒャ

当時の写真を探しましたがさすがに見付かりませんでした。
観光バスが来たりと結構盛況だった記憶があるんだけどもな~。


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
池の近くにひっそりと建つ石碑
実はここは数年かけて色々改装をして趣が減りました。

昔はボート小屋があり、夏は毎日人が乗りに来てました
(自分自身が学生時にバイトしたことがありますw)
今は乗れなくなっています。
※あくまで個人的感想です


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
満水でいい眺めです。
運が悪いと半分だったり、空だったりw

水が減ると、よく湖底まで降りて竿並べて鯉釣りしたもんです。
秋以降は水を放水して、池の上川の固定が現れるんです。


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
こちらが十曽ダム
大分改装されたのがこの時点でよくわかります。

実はダムの向こう側には小高い丘があり
階段上ってコジの実とかよく拾ってました。
(コジの実では分からないかな…シイの実が正しい?)

今は階段手前にフェンスがあり
会談自体も無くなっていました。


十曽青少年旅行村と周辺の紹介
ボート小屋があった頃の唯一の遺跡w
この階段の一番左にモーターボート
残り三か所にボートを6艘繋いでいました。

昔は階段の端までは底が見えていたのですが
今は浚渫されて見えなくなっていました。

この階段周辺にはイモリなどがいてよく遊んだんです
夏場は亜綿棒も沢山いたし、木陰は涼しく快適エリア

ボートに乗ると湖面のそよ風が凄く気持ち良かったんです。
バイトする人がいなくなったからか
はたまたボートから人が落水したのか…

観光資源の一つが無くなりましたね。
とはいえ、この辺りも一軒しか残っていないので人は来ないか?

あ、でもすぐ近くにブルーベリー観光農場とかもあるんですよ。

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
ダムの欄干の上にはイノシシ…
これも改装で乗せたのかな?

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
ダムの下
水遊びもできるようになっているようですね。

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
昔はアスレチックスもあったようですが
今は広い公園として改築されました。

BBQが出来るわけでもなく
本当にただの公園になりますw

駐車場はダムと同じくらいの高さの場所にあります。
この下へは徒歩でのみの移動となります。
(1~2台くらいなら置けそうな場所もあるみたい)

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
キャンプ場側から、小高い展望エリアを経由して吊り橋まで行けます。
丘上れなさそうだったので行ってません(ノд-。)

ただ、夜間も街灯が点いていたようなので
それなりの展望所があるのかもしれません。

十曽青少年旅行村と周辺の紹介
ダムを渡ったところから一枚。
道なりに進むと上の方の公園まで行けますが
さすがにこの炎天下では無理でした…。



夏場の木陰は快適な涼しさのある街
でも冬場は普通に氷点下になる街w


えぇ、鹿児島ですが幼少時にカマクラ作ったことがあります。
最近はあまり降ることもないですが
昨冬は何十年振りかの大雪だったようですね。
でも鹿児島なんです(゚∀゚)アヒャ





実はこの池…弁慶岩という赤い岩があります。
私も見たことはありませんけれど
一回りくらい上の世代の方々は
その岩の上から飛び込んでいたらしいです…

20m以上の高さがあったような気がするんですけどね。
赤くなった理由は大昔におばあさんが身投げしたからとか?


子ども会のキャンプでそういう話で怖がらされた記憶が( ´゚д゚`)エー
※検索してもヒットしませんw





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この記事へのコメント
こんばんは~

流石は地元民、詳しすぎますね~♪
昔はボートとかあったんですね~

無くなったって事は、採算が取れないか、
事故かなにかでしょうか。

昔の面影が無くなるのって、切ないものですよね!

寂れていくのは、設備のせいでは無く、管理体制の様な気がしました。
管理自体はしっかりされていると思うのですが、
融通が利かないと言うか、キャンパーの気持ちうぃ理解出来ていないのか。

青少年旅行村なんて全国こんな感じなんでしょうか。
Posted by りんたく at 2016年07月22日 22:26
りんたくさん

こんばんは( ノ゚Д゚)

あそこのボート無くなったのは残念ですね~。
ひょっとしたら救命胴衣無しで遊ぶというのが問題になったのかもしれませんね。

昔は結構家族連れや大学生のグルキャンが多かったので
夏休み期間の利用客自体は結構多かったんですよ。

融通が利かないというのはどんなところですか?
自分の時は、貸し切りというのもあり車は裏の道に置き放しでもよかったですし
父親の初盆時に利用した時も、バンガローの近くまで車を入れさせてくれましたよ
(以前と施設内容が変わったので今回は入れませんでしたが)

青少年旅行村自体はここしか知らないのですw
教育キャンプ場というのは数か所知っていますが
こちらは施設によりかなり差があるような気がします。
Posted by くむくむ at 2016年07月23日 20:05
 
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    コメント(2)